ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ここで一息(20221207)

2022年12月07日 | 余談タイムス

 昨日、今日と連チャンで撮影に行き、へばっています。寝不足だから。へばると粘りがなくなる。と言うことで。余談タイムスをひとくさり。

 12月3日に書いた「匍匐前進するサンタを憂う」(キャンプ・シュワブ)ですが、本日(12月7日)バスで通過したら、すっかり立ち上がっていました。元気なサンタに変身! 私の嫌みを感づいたからなのか、ただ直しただけかは存じませんが、私は米軍・日本政府に対する嫌みも言い続けます。ご承知おきください。

 私はキリスト教徒ではありません。サンタの宗教的な意味を存じません。ただ世界の子どもたちを励ますのが趣旨だとしたら、軍隊発のサンタは、明らかに真逆でしょう。自分たちの「勝利」だけがすべての軍隊ですから、もっとも相反するはず。子ども騙しです。隠しても隠してもサンタの背後に悪魔が潜むのが、軍隊です。基督様も、そんな「サンタ」に、メリークリスマス!とか言われたら、怪訝な顔をされるでしょう。

 話は変わりますが、私もトシで体力が落ちてきた。中腰とかきつい。ということで腰を落とす方法を新たに開拓しました。脚を横に広げるのです。これだと楽で、安定感もある。やはりローアングルは重要で、下から目線を貫く意義は大きい。このためには欠かせない手法。昨日の安和でもこの方法を全開させて撮影。

 また最近、自分の身体のバランスが水平に維持できています。これはいい! 左右がアンバランスだと無意識に視角の左右が傾く。これはよほど気をつけていないとダメ。さりげなく水平だと、余計な力が入らなくなります。普段から鏡を見て、注意してきた成果でしょう。何事も地道な努力が不可欠です。

 ということで食後に、昨日の話を書きますね。



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