ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

瀬嵩に行ってきた(20240406)

2024年04月06日 | 沖縄暮らし

2024年4月6日(土)小雨

 私はまだ本調子じゃなかったが、大浦湾瀬嵩に行ってきた。しかしオール沖縄会議は、昨日のお天気判断から中止ときめていたようだ。瀬嵩のお山は私の独り占め。誰も居ない。ウグイスのみが鳴いていた。

 2月、3月のオール沖縄会議の集中行動を失念していた私は、3度目の正直を狙っていた。まだ体調も本調子じゃないから、バスで瀬嵩公民館まで行った。歩くことを省いたのだ。天気悪いし。私が瀬嵩の浜前の入り口にいると、「中止なんですか?」と、単独で来られた方々から聞かれた。私は「知りません」。そのうちAさんが現れて、主催者に電話したらしい。「中止だ」と、新聞にも記事が出ていると。

 主催者には主催者の判断があるから、それはよしとして、現場で伝える人がいないのはどうしてなんだろう。残念に私は思います。私が来たのは自分の意思による。前日の天気予報と今朝の空模様で「行く」と判断した。

 帰路はAさんが名護に行くというので、送っていただいた。ありがたかった。もつべきは写真(別稿)と友だ。



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