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ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

【拡散願います】景色がまたまた大きく変わっていた辺野古ゲート前から第4ゲート周辺(20250404-①)

2025年04月05日 | 辺野古・大浦湾
2025年4月4日(金)晴れ
沖縄高専入り口着11時20分頃。ゲート前テントに向かう。
陸側が塞がれている。

11:27 この奥で工事は始まっていたが、工事用出入り口ができるようだ。
11:28 上から覗いた。右のフェンスはキャンプ・シュワブの演習場側。穴が掘られているのは何? 深さ1mぐらい。
11:30 下に夢中になっていたら、私はこのネジバナを踏んでいた。謝りつつ、起こした。
11:31 辺りにスミレが咲いていると承知しながら登ったのに、うっかりしていた。こちらはリュウキュウシロスミレ。ところどころに咲いている。
11:31 これはオキナワスミレだろう。このエリアに外来種は少ない。斜面の上なので、人が入ることが限られているからだ。
◎採集などはおやめください。
11:36 なんてことをしていたら、テントに誰もいなくなっていた。
座り込み抗議3925日。ひとりひとりの努力があってここまできたのだ。

11:38 旧工事用ゲートの北側。「閉門」となっている。
11:54 辺野古ダムを越えて回り込むと、「城」ができていた。森が壊されたのだ。国道329号線を挟んで土砂搬出用のゴンドラができるらしい。

11:54 振り返る。H綱が打設されている。
11:54 右(北)側。駆逐された森が痛ましい。
11:57 進行方向正面。ガードマンの奥にマシンが動いている。
11:58 コンクリートミキサー車等が並んでいる。第4ゲート前。
11:59 工事作業の柵の上に咲くノアサガオ。
12:01 第4ゲート前。大浦湾に設置されたサンドコンパクションパイル工法の船の杭が立ち並ぶ。
12:05 参加者は少ないが、辺野古新基地NOを標す。
12:06 彼は歌っている。
後方のカーブミラを私は意識して入れている。

12:10 ノアサガオに敬意を、監視カメラに怒りを!
12:11 機動隊が排除に係る。機動隊に怒りを。
12:11 排除のまなざしに哀れみを。
12:12 しっかりと座り込む。
12:12 STOPの意思を示す。
12:15 入り始めた。
12:15 抗議の声もやまない。
12:20 重機が入る。ガードマンの顔の右に先導車。
12:20 先導車は通過。
12:21 抗議する人の帽子にジュゴンが輝いている。
12:22 ね。
右の道路占用の表示。占用期間は過ぎている! 2025年3月31日まで。沖縄防衛局(国)は、道路法の手続きやっていないのだろうか?!
12:28 
12:31 
12:41 ジュゴンVSガードマン
12:42 ジュゴンの海を守れるか否かは、私たち人間の手にかかっている。
私たちは生きものとしての責任が問われている。
12:45 そして「戦後80年 あの日が近づいているー軍隊は住民を守らない」この歴史的な教訓を活かすも殺すも、やはり私たち人間の手にかかっている。

3回目も撮りに行きますと話して私はこの場を離れた。
 


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