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ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

シルエットとシャドウ(20250411)

2025年04月11日 | 自然観察
2025年4月11日(金)晴
 昨日から原稿を書いているのだが、昨日は目が痛くて、よく見えなかった。早めに寝てしまいました。今日は多少良い。机の周辺に約20冊の本を置きながら執筆中。「こうしてこうして、こうすればよし」、と簡単に決まればいいのだが、悩ましくなると、うーむになる。だからこちらの投稿は簡単にさせていただく。
 先日、アゲハチョウの仲間のシャドウを視た。路面に影が見えた瞬間、リアルを視た。要は光源足る太陽の光がどこから当たっているかを視れば、どこにいるかを探知できる。カメラを持っていれば撮れただろう。ジャコウアゲハだろうと思った。
 今日、買い物の途中、電線に止った野鳥。完全なシルエット。よくわからなかった。イソヒヨドリでも、シロガシラでも、ヒヨドリでもない。沖縄にムクドリはいないだろうし。コムクドリの可能性はあるかもしれない。
 シルエットであれ、シャドウであれ、分かれば良し、わからないものは次の課題にするしかない。大きさと形だけで分かるのは、限度がある。ジロジロ、ギリギリみても区別できないものはある。しかしジロジロ、ギリギリ視ていたら、脅してしまうことになり、アウト。さりげなく、こちらが同調しつつみるのが、撮るのがよい。「歓迎できない観察者」はいらない、と言われるだろう。






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