ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

雲量の厚さについて(20200406ー④)

2020年04月07日 | 自然観察
2020年4月6日(月) 曇り
今朝も朝から実弾射撃の音が聞こえてる。海上行動のメンバーは早めに出ていった。
 
土砂運搬船が来ている。8:32
2隻だ。オイルフェンスの中は海保のGBだ。8:32
東側からデカイタンカーが来ている。空船のようだ。どこかに置いてきたのか、どこまで原油を取りに行くのだろうか。8:34
テント内にいると大型機の音。飛びだして見つけた。沖合い彼方を東に飛ぶ米空軍のAワックスだ。空中警戒管制機。空飛ぶ司令塔だ。何処に行くのか? 9:04
海上の無線から2隻の土砂運搬船が出て行くと。間違いない。9:19
2隻目。右側は海保の巡視船。9:20
こんな合間にも無線の交信は続いている。私も耳を傾けながら、必要に応じて交信している。9:40
また爆音が聞こえたので飛びだした。テントの真上を東に飛ぶ米空軍C-130輸送機。微かに晴れ間が見える。10:45
 因みに、真上は比較的雲が薄いことがある。というか横はどうしても雲の厚みが斜めに重なるので見えにくいのだ。乱反射も多いのだ。
 常に見えるか、みえないか、全天を注視していないと(相手は動いている)、撮り逃がす。今日は何度も見えなかった。
オスプレイが豊原方面から東に。12:29
土砂運搬船が出てきた。13:21
あれ、こちらは来ている。13:57
本日の海上行動は、13時過ぎに終了。ご苦労様でした。
これもだ。14:38



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