ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

中城湾港上空にオスプレイが通過、5機余り(20221119-➁)

2022年11月20日 | 米軍/自衛隊

2022年11月19日(土)晴れ ➁

本日は土曜日なのだ。私が中城湾港からの下見帰りにMV-22オスプレイに次々と遭遇したのだった。

Mv-22オスプレイが飛んでいく。水平飛行だ。金武湾方向から、普天間基地へ。16:25

またきたぞ。これも水平飛行だ。16:37

考えてみたら、オスプレイの水平飛行を真下から見上げる事があまりなかったから、異様に感じたようだ。

註:辺野古辺りだと、沖合を飛び去るときは、水平飛行は珍しくないが、沖合だから遙か遠く。真上近くを見上げるパターンは私にとっては珍しい。

3機目だ。水平飛行だ。16:49

それぞれ12分後だ。何か意味があるのか?

MC-130特殊作戦機だ。こちらは嘉手納に帰るのだろう。16:55

中城湾から嘉手納基地方向へ。

4機目だ。やはり水平飛行。同じ方向へだ。電線は工場のある通りに私が右折したから、あるのだ。17:00

17:00 西日を浴びているので、前方が光っている。不思議な感じ。

オスプレイ5機目だ。これはヘリ(垂直)モード。17:13

5機目。17:13 近くで見ると、水平モードからから垂直モードへとかえているところのようだ。上空を那覇飛行場方面に向かう旅客機が飛んでいる。横切る感じ。

この5機はどこで演習していたのだろうか? 中部演習場(キャンプ・ハンセン、キャンプ・シュワブ演習場あたり)か、北部演習場か、それとも奄美大島辺りまで行っていたのかもしれない。中部演習場の場合、近いから大概ヘリモードだが、水平飛行モードだとより遠距離の可能性が高い。断定はできないが。

この他にも視た気がするが、撮ったのはこの5機だった。

土曜日の5機は「キーン・スォード」(「激しい戦争」)の演習だろう。



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