ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【追記アリ】名護湾に深田サルベージのしんせい丸が停泊中だ(20231221)

2023年12月21日 | 名護湾

名護湾に2023年12月20日午後から深田サルベージの「しんせい丸」が沖合停泊中だとの知らせが入ってきた。

昨日は雨で、視界が悪く、私が駆けつけたのは17時頃。

これだと思うが、ぼよよんとしかわからぬ。12月20日17:02

明日もう一度。

21日12時頃、同じ場所から見えた。名護市議会の予定が終わった後に立ち寄ろう。

名護市民会館の海側から。FUKADAだよ。15:03

もう少し前進。埋め立て地があり、やや近づけた。

FUKADAサルベージ 「しんせい丸」とある。碇をおろしている。15:10

全長61m。

15:11 何の船で、なんの目的できているのだろうか? 

深田サルベージは新基地建設関連で2隻が投入されてきた。海底地下深くを調査できる大型探査船と、今も大浦湾にいるデッキパージだ。

しんせい丸はDPSが付いているとあり、海流や風による流れに対して、自動的に位置を固定させることができる。海底の資源調査その他に使われる船のようだ。またROV(海中無人探査機)「はくよう3000」搭載母船だ。後部甲板の青のコンテナは、調査資料が入っているのだろう。

しばらくの間、彼の動きを注目していたい。

追記①:2023年12月22日15時30分、名護湾に今日も停泊中。西海岸の波は高めです。

追記②:2023年12月23日10時現在、名護湾に停泊中を確認。波は穏やかになっている。

追記③:2023年12月24日16時、名護湾から姿を消していた。どこに行ったのだろうか?

 



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