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ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

4月の辺野古に咲く花を撮りました(20200411)

2020年04月12日 | 自然観察
2020年4月11日(土) 薄曇り
 今日はデイゴとイッペーを撮るつもりだった。天気は今ひとつだが、まずはやってみよう。お天気優先で考えていると、Bestな開花期を逃しかねないから。
 まずは平和の塔から出発。
崖の斜面にあって、木に巻き付いているつる性植物。黄色がかわいい。12:53
平和の塔を辺野古橋に下りていく。シロツメクサが一面に。12:57
辺野古のガソリンスタンドのある交差点。車道と歩道の間に幅70cmほどの花壇がある。手前がサンダンカ、後方がランタナ。この奥が車道です。13:07
坂道(登り)の左側を行く。
センダンの木が道路の下方に見える。枝が花が風で揺れている。13:10
道路の花壇に咲くアカバナー。ラッキーな光。13:16
イッペーです。美事でしょう。すいません、車道から撮影しています。無論、車の無いときに。13:17
半逆光ですが、種と花。13:19
ここらの左側に沖縄高等専門学校の寄宿舎があります。その崖下の林です。
これもつる性植物(?)。地上から20cmの高さに咲いています。もっと下から撮りたいけれど、これが限界。13:22
やっと到着。デイゴ。13:26
去年は辺野古周辺では全く咲いていませんでした。
アップしてみました。13:29
光の具合で道路上からでは上手くないので、裏手に回る。
丁度、知り合いの民宿の駐車場。
デイゴ。13:33
さて、どう撮るか?

形、蕾とのバランス、背後の花の位置。13:36
美しいものをもっともっと美しく。13:37
メジロが蜜を吸いに来ていた。失敗作。13:40
ではテントに戻ります。急坂を下る。
ここにはいつもブーゲンビリアが咲いています。風で揺れていたのと、懐かしく思いだしたから撮ってみました。13:50
 私が最初に沖縄に来たのが1989年5月。デイゴの花に魅せられたものです。
しかし1987年・88年にフィリピンに行っていなければ、沖縄との出会いはなかったかもしれません。フィりピンでの花はこのブーゲンビリアでした。私にとって忘れ得ぬデイゴとブーゲンビリアなのです。

それにしてもこう大きく揺れると、辛い。座り込んでじっくり動きを見ながらです。
13:51
13:51
ぐるんぐるんと動いているのでやっかいですが、後方の木の葉を入れることで、遠近感と動きを出しています。13:51
下手をすると、全部ピンボケになってしまいます。


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