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ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

上空をE8Cジョイントスターズが通過、朝鮮半島情勢監視任務か(191108)

2019年11月10日 | 米軍/自衛隊
2019年11月8日 晴れ 辺野古上空
突然大きな音があたりを支配する。私はカメラを持って外に飛び出す。真上、東方に向かうデカイ機体。
4発ジェット。胴体下部に大きな突起が見える。E8Cジョイントスターズだ。陸上の監視偵察機。これがきているということは、再び米国は北朝鮮への警戒態勢を強化しているのだろう。朝鮮半島に暗雲と言うことだろう。
 私も警戒を強めたい。8:42

今度はKC-135空中給油機。やはり東へ。先のと関連があるのか断定できぬが、あるだろう。11:40
オチがありました。
 琉球新報191109によれば、E8Cが2019年11月8日19時30分頃、嘉手納に緊急着陸したと報道。乗員約25名が脱出用シューターで機内から避難したと。緊迫したようです。同機は、朝8時30分頃飛び立ち、19時30分帰還でしょうか。
 同紙に依れば、同機は米ジョージア州のロビンス空軍基地所属。10月3日~嘉手納に来ている外来機。
 


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