ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

嘉数高台公園から見る普天間基地などの動き(20210921-②)

2021年09月23日 | 沖縄島中南部

2021年9月21日(火)② 晴れ

 普天間基地西端の上大謝名から嘉数4丁目、南に坂を上り、一番高いところをめざしたら、行き止まり。もっと東でした。ぜーぜーでしたが、たかが標高70mでフーフー言ってはならぬ。無事に目的地に着いた。ただ初めて歩いたエリアだったので新発見があった。普天間基地滑走路の南西、真正面。標高70mと滑走路の高さと一致。観察には適地だ。人家が多く、日々騒音に悩まされていることだろう。

 

普天間基地駐機場。オスプレイ15機と数えた。だとすると9機が飛んでいる。15:31

MV-22オスプレイ一端離陸・ホバリングしたが、降りた。15:56

もう一度。相方を待っていたのか。2機編隊で出た。15:58

西の空(東シナ海上空)に米国空軍E-3C空中警戒管制機が嘉手納から飛び出した。西に飛びさった。嘉数高台展望台は、普天間基地ばかりか、嘉手納基地、那覇飛行場の3つの離発着をみることができる。16:32

空飛び司令塔が飛ぶと言うことは、演習であれ、注目すべき事なのだ。

CH-53大型ヘリ2機が出る。16:40

滑走路に向かう。右の機体に、左の機体の右下に紅く見えるものは、風向表示。16:43

CH-53が2機編隊で飛ぶ。16:43

上昇した。16:45 ここから2000m弱の距離。

真正面に来る。⑲番機と⑰番機。16:45

真上をかすめて飛ぶ。因みに右の黒いのは展望台の屋根。16:45

一旦、西に出て、大きく左旋回。中城湾から中部訓練場(キャンプハンセン方面)にむかうのか。

こんどは、MV-22の1機。16:48

16:48 近すぎてブレた。

16:48 真上を通過。かわいくない。

私は反対側の西(海側)を振り向き、カメラを持ち替えて。機体は左旋回し、中部訓練場方面か。

16:48

少し休憩。17:26 残照シーンはまだ始まらない。

雲の差。左側(読谷・北谷方面)は雨だろう。17:30

CH-53が2機戻ってきた。17:32

オスプレイも1機戻ってきた。17:43

この後、UH-1、AH-1の2機も東シナ海側(東方)から戻ってきた。本日は残照までつきあわない。帰路につく。

私は嘉数バス停に18:10ごろついた。P-8対潜哨戒機が戻ってきた。昼間の機体と同じかわからない(シルエットで)が、また離発着訓練を始めた。18:30バスの人になった私。

 

 

 



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