2021年9月21日(火)② 晴れ
普天間基地西端の上大謝名から嘉数4丁目、南に坂を上り、一番高いところをめざしたら、行き止まり。もっと東でした。ぜーぜーでしたが、たかが標高70mでフーフー言ってはならぬ。無事に目的地に着いた。ただ初めて歩いたエリアだったので新発見があった。普天間基地滑走路の南西、真正面。標高70mと滑走路の高さと一致。観察には適地だ。人家が多く、日々騒音に悩まされていることだろう。
普天間基地駐機場。オスプレイ15機と数えた。だとすると9機が飛んでいる。15:31
MV-22オスプレイ一端離陸・ホバリングしたが、降りた。15:56
もう一度。相方を待っていたのか。2機編隊で出た。15:58
西の空(東シナ海上空)に米国空軍E-3C空中警戒管制機が嘉手納から飛び出した。西に飛びさった。嘉数高台展望台は、普天間基地ばかりか、嘉手納基地、那覇飛行場の3つの離発着をみることができる。16:32
空飛び司令塔が飛ぶと言うことは、演習であれ、注目すべき事なのだ。
CH-53大型ヘリ2機が出る。16:40
滑走路に向かう。右の機体に、左の機体の右下に紅く見えるものは、風向表示。16:43
CH-53が2機編隊で飛ぶ。16:43
上昇した。16:45 ここから2000m弱の距離。
真正面に来る。⑲番機と⑰番機。16:45
真上をかすめて飛ぶ。因みに右の黒いのは展望台の屋根。16:45
一旦、西に出て、大きく左旋回。中城湾から中部訓練場(キャンプハンセン方面)にむかうのか。
こんどは、MV-22の1機。16:48
16:48 近すぎてブレた。
16:48 真上を通過。かわいくない。
私は反対側の西(海側)を振り向き、カメラを持ち替えて。機体は左旋回し、中部訓練場方面か。
16:48
少し休憩。17:26 残照シーンはまだ始まらない。
雲の差。左側(読谷・北谷方面)は雨だろう。17:30
CH-53が2機戻ってきた。17:32
オスプレイも1機戻ってきた。17:43
この後、UH-1、AH-1の2機も東シナ海側(東方)から戻ってきた。本日は残照までつきあわない。帰路につく。
私は嘉数バス停に18:10ごろついた。P-8対潜哨戒機が戻ってきた。昼間の機体と同じかわからない(シルエットで)が、また離発着訓練を始めた。18:30バスの人になった私。