ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

テント村周辺の草取りをしました(20210315)

2021年03月16日 | 辺野古・大浦湾

2021年3月15日(月)晴 辺野古テント村

海上行動は出て行きました。しっかり抗議の声をあげていたようです。

テント前。この写真の壺が何だか分かりますか? グンバイヒルガオが横にはっています。そこです。

座り込み6175日。コロナ禍でもあって、私は正直、倦怠期を迎えています。しかし大浦湾側の変更申請を巡って、まもなく重要な時期を迎えます。私たちの態勢を整え直さなければなりません。8:33

テント村入り口。草が大分生えてきました。今日は草取りをします。8:35

漁港側は、海人が草取りを先週やっていました。私たちもやらなければなりません。8:35

頭上を大型機が東に飛びました。本日2機目を撮りました。RC-135V/Wリベット・ジョイント(電子信号情報収集機)です。米国本国から来たのですが、この類いが飛ぶと、周辺諸国で何かあるのです。暫く要注意です。9:20

辺野古の埋立て現場ではコンクリ注入が進んでいる。9:45

今日もテトラポットが置かれている。この作業ももう終盤に入っています。9:46

草とり等に1時間余り汗をかきました。

草等が4袋、ゴミが2袋。一袋はハンガーです。誰かが防潮林の茂みに捨ておった。ポイ捨ても許しがたいが、わざわざ持ち込むのは冗談じゃありません。11:07

入り口、草取り効果はいかがでしょうか。11:24

海人の皆さんとも協力できることは、私たちもやっていきます。

◎今日の草取りは、一人が草を刈り、一人が草をかき集め、一人が回収しました。私は事前にゴミ(主に燃えないゴミ)を回収し、また、最後の工程をやりました。わたしの場合、軍手は基本的に使いません。素手でやっている。ケガしないです。皮膚が硬いわけではありません。切ったり刺さったりするような力をいれないのです。ただし、皆さんに勧めたりしませんよ。

 



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