ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】年賀状にどうぞ 絵はがき「沖縄・辺野古」、「与那国島」(20231203)

2023年12月03日 | ヤマヒデ企画

2023年を振り返り、新年を迎えるに当たり 年賀状にどうぞ

絵はがき「沖縄・辺野古」、「与那国島」

 

制作:フォトプラザ・ヤマモト

撮影:山本英夫

頒価:辺野古は500円(9枚組)

   与那国島は600円(9枚組)

 

◎「沖縄・辺野古 ① “生きている”って、伝えたい」(2009年8月発行)

他、1枚。

◎「沖縄・辺野古 ② “この海は生きています、繋がって”」(2010年11月発行)

他2枚。

◎「沖縄・辺野古 ③ 『それでも、この海は生きています』」(2012年9月発行)

他1枚。

◎「与那国島―大海原から繋がる島」(2012年10月発行)

他1枚。

 

 ご覧の通り、随分昔に制作した絵はがきです。まだまだ美しい絵はがきです。現場はこの間の工事で大きく壊されつつあります。如何に壊されたのかを直視し、だからこそ辺野古・大浦湾の自然を少しでも守りたい。

 この国は「辺野古が唯一」を呪文の如く唱え、「台湾有事」を煽り、戦争に舵をきっています。軍事産業をこの国の中心にしていけば、米国と同様な道を突っ走るようになります。「戦争を求める国」へ。住民自治を壊し、さらに「緊急事態条項」を憲法に取り入れ、益々米国と軍事産業に奉仕する国になってしまいます。

 自然を壊し、基地を造れば、もっと大々的な自然破壊(戦争)が起きかねません。私は2011年から与那国島・石垣島・宮古島にも通い続け、まっ先につくったのが「与那国島―大海原から繋がる島」です。

  • 年末年始こそ頭を冷やし、自然を活かすも殺すも、平和を創るも壊すも、私たちの熟慮に掛っていることに思いを巡らしましょう。
  • 1組をお買い上げの皆様に、上記各セットのタイトル、撮影場所、撮影年月日、補注(類似の光景を今も見ることができるかの区別等)を記したメモを同封しています。
  • 撮影は2004年以降、2012年まで。辺野古が17枚、豊原が1枚、大浦湾が8枚、ジュゴンの見える丘からが1枚。「与那国島」はもちろん全部与那国。

★問い合わせ/申し込み:pzyamahide(アットマーク)lemon.plala.or.jp 山本英夫 宛 (@)に入れ替えてください。

          

★絵はがきですが、プチ額縁(はがき判)や、台紙に貼り付けて壁紙にする、資料としてクリアブック(A6判)に入れて使うことも可能です。(最近の現状は、「ヤマヒデの沖縄便りⅣ」(の『辺野古・大浦湾』参照)

◎お申し込みは、上記宛に、お名前、ご住所、電話番号、注文のタイトルと部数をお書きください。お支払いは郵便局の口座振り替えで、到着した翌日から3日以内にお願いします。送料=180円(実費)。10部以上のご注文送料を当方負担。◎個人データは、お支払いを確認次第、全て破棄します。他の用途には使いません。

ご注文を心からお待ちしています。(2023年12月3日) フォトプラザ・ヤマモト(山本英夫)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。