ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

今日はヘンな日(20240123)

2024年01月23日 | 沖縄暮らし

 どうもどうも、失礼しています。やっと、できそうです。明日から。何しろ、デジタル・理系ダメダメ人間の私は、「常識」が分かっていない。初歩の初歩の対応も不可。基本のドジをやらかしては、いかんということでしょう。お恥ずかしい。

 午後諦めて、少々外出したら雨に打たれた。そっちの方もうまくいかず、早々と帰宅。そうしたわけで、既に夕食を食べてしまった。早々と調理して、食べ終わった。後は片付けるだけ。

 北陸に大雪の警報が出ているようです。屋根に雪が積もれば、益々家は潰されていく。足下は危うくなる。足下が積雪で見えなくなれば、下手に出歩けなくなる。危険が一杯になってしまいます。皆様ご用心を。

 12月末に書き上げた文章が出ている通信が届きました。あとで挙げます。長文ですが(それでも3分の一)熟読いただければ、ありがたい。表紙を私が撮った玉城デニー知事(23年11月23日)で飾っていただきました。ありがとうございます。

 昨日買ってきた地形図(3枚)を色々と合せてみると、今まで気がつかなかった点が見えてきます。面白いというのか、せんない。軍事を考えるためには陸路・海路・空路を合せて考えることが必要です。琉球諸島を戦場にする奴らの動きを点検するためには、考えたくないことを直視しないわけにいかない。いざとなれば、「国民保護」で九州に避難させるという国。無理でしょう。無理。これは機材の定員が足りないということではありません。「国民保護」と言うが、何十人なら可能かも知れないが、何千人、何万人は無理。そうでしょう。それだけの物量を移動させるのは船でも何10隻という量が必要です。偵察(軍事)衛星で丸見えですよ。先制攻撃するのが前提で無ければ、事前避難はありえない。先制攻撃は国際法違反です。「国民保護」という名目で、国家の命令にありがたくも従えという訓練が行なわれるだけです。

 私たちは生きる為に行動していきます。だから国家の命令には正面から対峙します。事実を見極めていきます。騙されません。

 



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