ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

頭を3つも4つも用意しておかなければならない(20221025)

2022年10月25日 | 沖縄暮らし

 おはようございます。昨日は先週4日間の疲れを取りながら、ややぐだぐだしていた。レンズ2本の修理を依頼した。これだけでも結構大変で、電話して了解を得、発注書を書き、梱包し、送り出す。その合間に日常生活の買い物。

 夕方に、偶然見ていたら、沿海域戦闘艦「オークランド」を発見し、芋づる式にネット検索と、関連文献を調べ、さしあたってのことを書いた。26時となっていた。そんなわけで、今日の予定を延期。頭は3つ4つに分けて考えることができるが、体は一つだ。体力を消耗したら頭も動きが鈍くなる。無論、撮影にも影響する。レンズ等のメカは代替機があればなんとかなるが、自分の頭と体はそうはいかない。

 このIPD(「インド太平洋派遣」ー覇権)は私の報告(2022年10月21日)で、準備が間に合わなかった部分を構成する。それだけに概略を大急ぎで読み込んだ。軍事とは機密とペテンで覆われているから、なかなか真実にたどり着けない。こうしたことを解きほぐしていくのは難儀だ。

 何事も自分で見ることから始まるようだ。見て経験しながら頭を動かせば、頭を3つ4つに分けながら考え、必要に応じながら結合することはできる。しかし昨日の買い物で、始めにお金を下ろすことを忘れ,レジ直前で気がついて、ごめんなさいした。財布にいくら入っているか確認していたので、多分たらんだろうとの計算(概算)は正解だった。レジ打ちしてから、たらんでは、恥ずかしすぎる。注意しましょう。



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