ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補正】那覇からうるま市、ホワイトビーチへ(20231010-➁)

2023年10月28日 | ホワイトビーチ

2023年10月10日(曇)ー➁

 那覇のバスターミナルで、㉗番バスを待つ。15時頃バスが来た。そこから2時間40分。平敷屋に着いたのは17時40分。2時間40分という結果に愕然とする。交通渋滞の酷さを改めて思う。バス運転手の労働条件を考えるとき、街のあり方・交通の状況を無視できないと、私は思い知らされたのだ。

 先ず定番撮影。

 

ホワイトビーチの海軍岸壁に音響測定艦が停泊中。17:45

カメラを右に回す。左が海軍岸壁。右が陸軍岸壁だ。海上自衛隊の護衛艦だろう。17:45

沖合にはゼロ。

右へ。中城湾だ。17:45

大急ぎで撮る。

作業ヤード。何も置かれていない。17:47

音響測定艦。米軍ではない。海上自衛隊だが、艦番がみえない。17:48

AOS5201「ひびき」、5202「はりま」、5203「あき」のどれかだろう。

音響測定艦は、敵潜水艦の動き(音響情報)を曳航式ソナーで収集し、この情報を横須賀にある対潜戦作戦センターに送る。

この3隻の音響測定艦の母港は呉軍港だ。私は去る10月4日午後、5日午前に呉に居たが、一隻も見なかった。どこで何をしていたのだろうか?

17:49

DD153「ゆうぎり」だろう。第11護衛隊(母港=横須賀ー地域配備部隊)だ。17:50

東中国海付近の警戒監視に当たっていたのだろうか。ここホワイトビーチに私が来れば、ほぼ必ず海上自衛隊の護衛艦が来ているそんな時代になってしまっている。

中城湾の残照。17:52

撮影時間約10分。急いで平敷屋に戻り、安慶名に向かう。帰宅は20時過ぎていた。

 



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