久しぶりに中山平温泉へ足をのばしました。紅葉には、まだ早いので比較的
静かな温泉街です。今回は、初めての宿「あすか旅館」へ立ち寄り湯です。
入浴料は600円と少々高め。ロビーまわりは、昔ながらの田舎旅館の雰囲気です。
入浴は、「大浴場」「露天風呂」「家族風呂」の中からどれか1か所だけとの事です。
全部は駄目なのかと少々不満・・・
家族風呂へ行ったら先客ありで使用中~迷路のような旅館で露天風呂はどこだか
わからず仕舞。結局は、大浴場を利用しました。狭くて暗い脱衣所~テンション下がります。
浴室を覗くと浴槽が二つありました。雰囲気としては、やはり昔の田舎旅館の風呂って
感じです。奥の方に打たせ湯のような場所がありましたが、今は使用していない様子です。
まず大きいほうの浴槽へ~タイル風呂に木を被せて改装した檜風呂?
浴槽の淵から流れ出る湯もありますが、循環も行われています。その循環の湯口は、まるで
鯉でも泳いでる池に置かれているようなものです。
無色透明でぬるぬる感もありません。ちょっと期待外れですかね。
小さい方の浴槽は、熱い湯が張られていて入れませんでした。
こちらは、流石に源泉かけ流しのようです。
洗い場の数は少ないです。3か所だったかなぁ?
こちらの源泉は、自家源泉で飲泉の許可もあり飲泉所もありました。
●あすか旅館 宮城県大崎市鳴子温泉星沼68-1
●電話 0229-87-2131
●立ち寄り湯 10:00~17:00 ●入浴料 600円
●アルカリ性単純温泉 ●源泉温度 74.6度 ●PH=8.9
多分、行ったことあるような気がします。
お風呂に置かれた(池にあるような物)が印象に残っています。
それ以外に記憶がないのです。
飲泉所もありました。
きっと私も2年後には、記憶から消えていると思います。