秋保温泉の中でも知名度抜群の「瑞鳳」に宿泊です。
バブル絶頂期にオープンした旅館ですが、その後経営破たん、現在は北海道のカラカミ観光の
傘下となっています。
何となくバブルの頃の旅館の雰囲気が漂っている館内のデザインです。
もちろんリフォームは、常に行われていると思いますが・・・
今回宿泊の部屋は、ツインルームです。セミダブルサイズのペットが並びます。
部屋に入ると一昔前のデザイナを感じさせますが、リフォームしたそうです。
ちょっと狭いスペースにテーブルと椅子が・・・
全118室の中で洋室は、27室だそうです。
窓からの景色は~秋保の街中が見渡せます。
温泉街は、向かい側の部屋からの眺望になります。
ドレッサー周りは、アメニティーも充実。
トイレは、もちろんウォシュレットですが・・・かなり旧式です。
(つづく)
大型旅館の典型で~大浴場は循環・塩素風呂でした。
そして撮影禁止・・・・
秋保の湯を満喫するには、秋保共同浴場に限りますね。
昔、1度だけ泊まったことがある瑞鳳ですが・・・でした。
秋保はおっしゃるように共同浴場にだけ入っています。
秋保は、仙台の奥座敷~温泉旅行の利用だけでなく
会議やコンベンション、宴会など団体のお客さんも多い所ですね。
旅館や入浴施設で「掛け流し」って聞いた事は無いのですが、
1軒ぐらいあるのでしょうか?
秋保温泉は、どちらかというとお湯を楽しむというよりかは、家族や親せきと絆を深めたり、仲間内で親交を深めるようなそんな利用方法が多いのではないでしょうか♪
確かに客室に付いている露天風呂は、掛け流しのようです。
立ち寄りでも貸切露天風呂なら掛け流しのようですが・・・例えば二人で入ると4300円~ちょっと予算が必要です。