おはようございます! (^O^)/
中小企業診断士の山田まり子です。
新潟市は先週末が桜の見頃でしたね。
みなさんはお花見に行かれましたでしょうか。
私は毎年、やすらぎ堤を散歩しながら桜並木を楽しんでいますが、今年は用事が片づかず、出かけることができませんでした。(涙)
今回は図書館のご案内をしたいと思います。
私がほんぽーと(新潟市立中央図書館)で、起業・経営相談会の相談員をしていることは、ブログでもご案内してきました。図書館と、ビジネス支援や起業相談って、ちょっと結びつきにくいかと思います。
その説明はこちらをどうぞ。→ J-Net21「ビジネス支援図書館」とは?
それはさておき。
新潟市の図書館はオンラインで結ばれており、以下の23の図書館なら、どの図書館の蔵書であっても、どの図書館からでも借りられ、どの図書館にも返せる、という便利な状況になっています。しかもインターネットから予約可能。
豊栄図書館、松浜図書館、新津図書館、荻川地区図書室、金津地区図書室、山の下図書館、石山図書館、東区プラザ図書室、白根図書館、月潟図書館、中央図書館、舟江図書館、鳥屋野図書館、生涯学習センター図書館、アルザにいがた情報図書室、坂井輪図書館、内野図書館、黒埼図書館、亀田図書館、西川図書館、岩室図書館、潟東図書館、巻図書館
一度に10冊まで借りることができるので、仕事で情報を集めたいときなど、キーワードで検索をかけ、一気に10冊借りるといった利用の仕方を、私はしています。これって、本屋さんではちょっとできないですね。経済的な問題もありますが、本屋さんには主に「新しい本」しか置いていないということもあります。
古い本でも閲覧できるという点で便利だと感じたのは、起業相談のなかで「合同会社(日本版LLC)を設立したい。」と相談されたときです。
合同会社は2006年(平成18年)5月1日施行の会社法により新しく設けられた会社形態です。法律施行当時は合同会社を解説する書籍が何冊か出版されましたが、それっきり(当たり前といえば当たり前ですが)。当然、本屋さんには置いていないんですね。でも、図書館なら置いてあり、とても助かりました。
もちろん、設立登記の手続きは司法書士の仕事ですから、私は、合同会社とはどんなもので、どうやって設立すればいいかを説明したに過ぎませんが、困っている相談者に情報を提供することができました。
私は、こんなふうに図書館を利用しながら「これは手元に置いておきたい。」と思った本を買うようにしています。買うときには、できるだけ地元の本屋さんから買うことを心がけています。
私の得意分野のひとつは、お店屋さんのコンサルティング。“街には本屋さんがあったほうがいい。”というポリシーから、オンライン書店e-hon(ネット)から注文して、(宅配ではなく)書店受け取りにしています。お金も(少しは)地元に落ちますしね。(^o^)
山田まり子
中小企業診断士の山田まり子です。
新潟市は先週末が桜の見頃でしたね。
みなさんはお花見に行かれましたでしょうか。
私は毎年、やすらぎ堤を散歩しながら桜並木を楽しんでいますが、今年は用事が片づかず、出かけることができませんでした。(涙)
今回は図書館のご案内をしたいと思います。
私がほんぽーと(新潟市立中央図書館)で、起業・経営相談会の相談員をしていることは、ブログでもご案内してきました。図書館と、ビジネス支援や起業相談って、ちょっと結びつきにくいかと思います。
その説明はこちらをどうぞ。→ J-Net21「ビジネス支援図書館」とは?
それはさておき。
新潟市の図書館はオンラインで結ばれており、以下の23の図書館なら、どの図書館の蔵書であっても、どの図書館からでも借りられ、どの図書館にも返せる、という便利な状況になっています。しかもインターネットから予約可能。
豊栄図書館、松浜図書館、新津図書館、荻川地区図書室、金津地区図書室、山の下図書館、石山図書館、東区プラザ図書室、白根図書館、月潟図書館、中央図書館、舟江図書館、鳥屋野図書館、生涯学習センター図書館、アルザにいがた情報図書室、坂井輪図書館、内野図書館、黒埼図書館、亀田図書館、西川図書館、岩室図書館、潟東図書館、巻図書館
一度に10冊まで借りることができるので、仕事で情報を集めたいときなど、キーワードで検索をかけ、一気に10冊借りるといった利用の仕方を、私はしています。これって、本屋さんではちょっとできないですね。経済的な問題もありますが、本屋さんには主に「新しい本」しか置いていないということもあります。
古い本でも閲覧できるという点で便利だと感じたのは、起業相談のなかで「合同会社(日本版LLC)を設立したい。」と相談されたときです。
合同会社は2006年(平成18年)5月1日施行の会社法により新しく設けられた会社形態です。法律施行当時は合同会社を解説する書籍が何冊か出版されましたが、それっきり(当たり前といえば当たり前ですが)。当然、本屋さんには置いていないんですね。でも、図書館なら置いてあり、とても助かりました。
もちろん、設立登記の手続きは司法書士の仕事ですから、私は、合同会社とはどんなもので、どうやって設立すればいいかを説明したに過ぎませんが、困っている相談者に情報を提供することができました。
私は、こんなふうに図書館を利用しながら「これは手元に置いておきたい。」と思った本を買うようにしています。買うときには、できるだけ地元の本屋さんから買うことを心がけています。
私の得意分野のひとつは、お店屋さんのコンサルティング。“街には本屋さんがあったほうがいい。”というポリシーから、オンライン書店e-hon(ネット)から注文して、(宅配ではなく)書店受け取りにしています。お金も(少しは)地元に落ちますしね。(^o^)
山田まり子