新潟市にある山田コンサルティング事務所

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10億ドルを自力で稼いだ人は…

2016年07月19日 | 見聞録
おはようございます! (^O^)/
中小企業診断士の山田まり子です。

きょうは、本のご紹介です(写真は新幹線の車内で撮影)。
『10億ドルを自力で稼いだ人は何を考え、どう行動し、誰と仕事をしているのか』という、まぁ、なんとも長~いタイトルの本でございます。(笑)



登場する人物(紹介されている人物)は、事業を大成功させて大金持ちになった人たちなので、住む世界が違うという印象がありますが、事業をうまくやるための姿勢というか、心の持ち方(マインド)についての調査分析がされており、事業をやる人なら誰にでもヒントになる事柄だと思います。私も読んでみて、自分の行動の参考にしたいと思いました。



「実践」大事ですねぇ~。

山田まり子

お店屋さんのコンサルタントとして心がけていること

2016年07月04日 | 雑記
おはようございます! (^O^)/
中小企業診断士の山田まり子です。

以前、このブログに(↓)こんなことを書きました。

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(本を)買うときには、できるだけ地元の本屋さんから買うことを心がけています。

私の得意分野のひとつは、お店屋さんのコンサルティング。“街には本屋さんがあったほうがいい。”というポリシーから、オンライン書店e-hon(ネット)から注文して、(宅配ではなく)書店受け取りにしています。お金も(少しは)地元に落ちますしね。(^o^)

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これ以外では、個人店では「クレジットカードを使わない」「できるだけ細かいお金で払う」ということも心がけています。

クレジットカードはお店が5%程度の手数料を負担(カード会社に支払う)しなければなりません。個人のお店にとって5%って、大きいんですよ。そして、お客さんがカードで支払ってから、カード会社が入金してくれるまでの回収期間も辛い。資金繰りがきつくなります。

そもそもクレジットカードを使えないお店もありますが、使えるお店でも私は現金で支払います。確かにカードを使ったほうがポイントが付きますが、せいぜい1%かそこらです。お店が5%負担して、そのうちの1%をもらっているということでしょ。カード会社がくれるわけじゃないんですよね。(当たり前ですが。)

細かいお金で払うのは、両替が大変だからです。とくに、土日は大きなお金(1万円札や5千円札)で支払うお客さんが多い。買ったものが何千円あるいは万の単位ならいいのですが、例えば650円のラーメンを食べて1万円札というのは…。(たまたまお財布に細かいお金がないときもありますが。)昔と違って、今は両替も手数料がかかりますし、多額になると釣銭として(お店が)あらかじめ準備するのも大変です。

もちろん、商売ですから釣銭を用意しておくことも、クレジットカード取扱の表示があればカードが使えることも、当たり前ですが、それでも私はお店を応援したくて、そんなことを心がけています。だって、好きなお店には長く続けてもらいたいですから。

ちなみに、銀行からお金を下ろすとき、「10千円」とボタンを押すと、千円札が10枚出てきます。用事で銀行に寄ったときには、ときどきそんなふうにしてお金を崩しておく私です。(笑)

山田まり子