ゆざわ山のボチャ

四方を山で囲まれスキーと温泉の町、お風呂のことをボチャといいました。

小説家 吉村昭氏が愛した湯沢

2013年07月06日 06時41分09秒 | ゆざわ

1927年5月東京荒川区日暮里に生まれ

2006年7月31日 逝去   代表作 「里への旅」「戦艦武蔵」「桜田門外の変」

数多くの代表作を残す。 夫人は作家 津村節子氏

吉村氏は憩いの町として、この町をこよなく愛した事になります

店の主人と親しくなり話しながら飲むのが楽しかったようである。

吉村氏は取材以外は旅をしない、しかし湯沢に来てから朝風呂に入り、

昼寝をしたり、周囲の山々を眺めたり、流れる水の音を聞いたり、夜には

馴染みの店でお酒わ飲む、吉村氏にとつて憩いの場所であった。そんな湯沢

吉村氏は湯沢をこよなく愛し、生前墓所として決めたこの地に眠る  ↑

吉村昭、津村節子の名前が観られる  ↑

地元の酒をこよなく愛し、墓の前にはお酒が何時もあります  ↑

仕事を忘れ憩いの為に来られていた湯沢    ↑

夜になると出かけたであろう好みのお店   ↑

こんな風景を観られていたものと想像します   ↑

清らかな川の流れ  ↑

部屋から観られたであろう魚野川  ↑

吉村氏がこよなく愛し憩いの場所としていた湯沢の町   ↑

 

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1 コメント

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雪国も (yama)
2013-07-07 10:24:30
川端康成が、「雪国」を執筆するのに、逗留していたことは有名ですが「吉村昭」氏も、湯沢が好きだったんですね。恩師二人も同じ墓地で、眠っていますね。
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