どうして「千の風になって」ですが…
同級生にyanagiさんがいました。彼は8年前「中越地震」があった年に亡くなりました。奥さんが、通夜に参列した人たちに、「新井 満」さんの「千の風になって」の冊子を送ってくれました。それは同県人の満さんが友人川上さんの追悼から曲を作るまでを綴ったものでした。奥さんが、分骨を魚野川に返すと言っていました。私のなかでは「yanagiさん、中越地震、千の風」になってしまいます。大好きなふるさとの山「大源太山」に寄せてこれを作りました。山も紅葉の晩秋から雪の冬へと変わっていきます。
写真はMさんからもらいました。