仕掛けを一新した。 シーズン初め、シンプルイズＴｈｅ Ｂｅｓｔとの信条で 超ノーマル仕掛けで今年は迷わず行こうとオモッタのであるが、 ここに来て早くもこの信条が崩れた。 先ず解禁当初より水位が高くセバリの使用が多くなった・釣れる魚の大きさがマチマチで仕掛けの調整が必要になった・ 中ハリスのタルミが魚の泳ぎに影響を与えているのではないかと思うようになった。 以上このようなわけで仕掛けの長さの調整とセバリの脱着が容易に出来るようにセバリの装着方法を変えた。 この仕掛けを見れば こんなものトオノ昔にやっているよ等と言われるので公開はしない。・・・見たくもないと思うが・・・ 明日が楽しみだ。 このようにして毎シーズンを過ごしている。 同じ仕掛けばかりでやっていても 面白くないしね、シンプルにしたりコンプレックスにしたり いろいろ考えながら・工夫しながら・試しながらシーズンを通すのもアユつりの楽しみと思っている。・・・明日は あそこに行って見よう。
私は ほとんど山北地区で鮎釣りをしている。 ゆえに釣果は上がらず、腕は上がらずという訳でもないが 釣果のほうはあまり上がらない。 周りの人の釣れ具合を見てその人たちより少しでも余計に釣れていれば満足のほうである・・・数はともかく。 昨日私の釣っていた所も反対側に居た人が 朝から1匹も掛けずにいた、その人の下に入った人は3匹掛けたのを見ただけである。そんな所で５，６匹釣れれば良い方だなぁ～んて思ってる・・・ソンじゃ～ダメじゃ～ん。 さりとて 小田原・松田の混み合っているところも行きたくないし・・・ そう言えば 松田地区は ２０日 に湖産アユを放流したそうだ。 山北地区は既に河内川に放流してしまっているので 山北地区の現状回復は難しいかな？ アユを欲しけりゃ松田アタリに遠征デモするか。
ここ3，4年前よりこの青藻（？）に悩まされている。 以前上流地区では青藻など見た事はなかったのであるが、最近は中、下流地域より繁殖が激しい。 原因は水質の悪化、土砂の流入などいろいろ考えられると思うが、突き止める事はできないのであろうか？。 本当に困った事だと思う、特に“森林と清流”を謳う町の住民として、また アユ釣をする人としても・・・・。 昨日（25日）も釣をしていて 糸に掛かる 青藻が非常に多く 糸に付いた青藻を取っていたら糸が切れてしまった。 悔しいのでなお更にこの青藻なんとかならんカニと思った次第です。 珪藻は飛んでも青藻は健在です。
今日、河原での出来事である。 ＭＥが場所移動すべく、竿・舟・クーラーと手一杯にもって河ヘチをを歩いていた。そしたら川のヘチで釣っていた人が ＭＥ が通りやすいようにと、気を効かして自分の道具袋をどけてくれたのであるが、その道具袋の口が開いていて、中からよりによって 携帯電話が ポトリと 川の中に落ちてしまった。 マヅイ所をを見てしまったと一瞬思ったが、ＭＥは ソラットボケて 携帯が落ちたの？ と言葉を掛けて、大した事件でもないような顔をして通り過ぎてしまった。 その人にしてみれば 大事件だと思うけれど・・・ 何と言ったら良かったんだろうかと考えてしまった。 ＭＥが思うには そんな所に携帯を入れておくなよ！、防水処置を施して河原にもってこいよ！と言いたいのだが。
今日は風はあったが一日良い天気であった、朝 散歩のあと、明日のオトリ確保の為 ドブつりに出かけたが目的を果たせず諦めてしまった。 家に帰ってやること無しに 猫の額ほどの庭の草むしりを小一時間もしたのだが、この日差しの中家に居るのも辛い。 明日は釣りに出かけてみよう・・オトリを買うのは解禁以来3回目である。なんとか買わないようにしようと思っているのだが・・・。」何処に行こうか迷うナァ～・・・。 写真の花は ネジリ草 である 名前のとおり花がねじれ状に咲いていく 面白い花だ。
