昨年の後半から複合糸を使用している・・・極細。以前はメタル0.08を使用していたが強度的には全然問題ないのだが、仕掛けつくりの手間取り また、いつの間にかフ～と切れてしまう事があったので、これに変えてみた。 この糸も使い始めは何かと問題はあったが今シーズンは慣れてきて、解禁以来一度もトラブルはなく使用している。 先週もこの写真のウグイをガンガン瀬から引き抜いても切れる事はなかった。もっともウグイであるから曳きが違うが。 ただツケ糸との接続部分の傷みに気を配っておけば それなりにナガァ～ク使用できるんじゃ～ないかな？ ナイロン糸に比べ少し値は張るがコスト的には安くなるカモよ。 現在使用中の糸が切れたら、ウワサのメタコンポ（0.07・0.05）を使用してみよう。
今日（１９日）は風が強く、明日からの天気の崩れを知らせているような陽気であった。明日から天気予報も崩れると予報を出しているので来週まで釣はオヤスミすることにした。 解禁から今日まで何日間か釣行したが、あまり良い成績を収める事が出来なかった。 大体が ＭＥは２０本以上釣ると オオ釣りの部類に入るがその２０本にナカナカ届かないのが現状のＭＥ である。 大体魚（アユ）は“流れと石”があれば何処にも居ると言うのが ＭＥ の考えの根底にあるので あまり場所には拘らない方である。 でもこれが多く釣れない原因かもしれない、原因だろう。 今日なども釣り人が集まっていたところは、瀬落ち（開き）？？見たいな所で 魚（アユ）が留まりそうな所に釣り人が集まっていた。 今後参考にしよう～っと。
今日（１８日）はオヤスミ。 近所の釣りの先輩が入院しているので、これまた近所の釣ともと一緒に見舞いに出かけた。入院にしている先輩は足の親指の付け根の関節の痛みを長く我慢をしていたが、堪えきれなく解禁直後になって入院して手術をした。一緒に見舞いに行った釣友も、５月の始めに入院し手術をした。最近ヤット動けるようになったので一緒に見舞いに行く事にしたのである。 このような訳で ＭＥ の解禁は寂しく 一人釣行が多く 何となく気乗りがしないシーズン初めとなってしまったが、幸い両君とも回復は順調で７，８月になれば 釣行もできるのでは無いかと思っている。 今年は遡上もよく前景気が良かったので非常に残念がっていたが フタを空けてみれば何の事はなく例年以上の不良なので両君も安心しているのでは無いかな？
この写真は昨日（１６日）に釣りに出かけたヤブシタオトリ店前の瀬である。９：００時点の写真で右岸側には１，２人しかおらずドォ～シタンダロォ～と考えてしまった。 左岸側を見たら２人連れが場所移動か引き上げて来るのが目に入った、ヤバイ予感がしたが今日は人気の場所（？）ここと決めてきたので身支度をし河原に下りた。暫く周りを見ていたが だぁ～れも 竿を絞る様子を目にすることは出来なかったが、見ていても始まらないのでオトリを着けて放したらものの１０分経たぬうち良型が釣れた。 なぁ～んだ釣れるジャ～ン と ４，５匹そこで掛けてしまった。 周りは釣れている様子がない。 ウデかな？シメシメ・・・その後・・・ 来ない来ない づぅ～と来ない 結果 １０匹 で終ってしまった。 同じ所でも 上手な人がやればもっと釣れるンだろ～ぅナ～。 チッチィキチィ～ グジャジィ～～。
ようやく丹沢湖の放水もおさまり、水位も落ち着きを見せたと思ったら、この状態 “青藻？”が全面繁殖の山北地区である。 ここ３，４年特に激しいまた 松田、小田原地区より繁殖が激しく、水中糸にまとわり付くのには閉口する。 一昨年だか昨年だか忘れたが、水温がある程度上がったら 一晩で消えてしまう、他人が言うには 枯れるのだそうだ。 しかし この藻が囮アユの頭に付いた時には笑ってしまう事がある。 ともかく水が富養化しているのか、ダム放水が悪いのか、採石場の排水が悪いのか、いずれにしても問題があると思いますがネェ
