これは来年の酒匂漁業組合員証である。 来年は赤か? 毎年色が変わるので楽しみ(?)である。 一般遊漁者証の色はチョッと聞いてこなかったので判らないが多分・・イヤイヤ多分はよそう。 もう来年の組合員証が出来てしまったマダ今年の反省(Meの)も出来てないのに。 今年の酒匂川は・・・組合的には業績(?)が良くないみたいである(年々下降気味なのはどの組合も同じだと思うが)、アユ釣人口も年々減少気味で テレビの アユ釣関係の放映 本数も本当に少なくなっている、満サン が 釣 ではなく バラエティ番組に 出ているんじゃ~なぁ~。 でもこれでアユ釣り人口が増えれば 最高じゃん・・もう少し増えて 解禁前には場所取りで賑わうくらいにならないと・・もう難しいだろうナァ~。 今年の酒匂川は松田上流部と山北下流部付近に釣り人が集中していて他は 空き の多い状態であった。 川も砂の流入が激しく 川が全体的に緩やかな流れになり下流部では砂ばかりの状態のところが本当に多くなってしまった・・・これじゃ~ダメじゃん。 十文字橋が開通したら近辺の川の流れを工事するらしい・・・来年は良くなるかもよ。 それにつけても 漁期をもう少し延ばして欲しいよなぁ~。
前にも一度書いたが 数独 にハマっている、この問題95分かけてヤット解けた。 180分かけて解けないものは 降参する事にしているのだが 最近勝率は 7割ぐらいまで上がってきた。 解けたとき、解けるきっかけを見つけたとき 脳にアハァ~ 体験をさせる事が出来 大変脳活性化には役立つらしいので 家にいる暇な時(ズーとであるが)は コタツに入り 寝転がりながら やっている。 家内には鬱陶しがられているがお構いなく、もう1年くらいになるか マダ飽きないので よほど性に会っているらしい。 しかし今日は ヘボ会の 間伐体験学習ということで 近くの ヒノキ林に入り ナタ・鋸・鎌を奮ってきた。 少々疲れたが その後 出されたトン汁が美味しく 3杯も お代わりをしてしまった。 しかしこれも体験だけなら楽しいが、仕事となると 大変な事だ!。 “何でも仕事は大変なんです! 仕事で大変でない事は無いよ!” と 家内の声が聞こえる。
この写真は 昨日 第2東名視察研修会 に出席した折りに 現在世界一のアーチ橋 第二東名の富士川橋より撮った写真である。 釣り人が十数人 両岸に ずらりと並んでいた。 風もなし上々の釣日和での賑わいか この場所のみ釣り人が見られた。 釣れたのかな? しかしこの時期まで鮎釣が出来る、やる気のある人は うらやましい限りだね。 ME なんぞ10月の初めに 陽気が冷え込んだら もう竿じまい をしてしまった・・・意気地なしと思うのだが・・・。 工事関係者に 橋脚式の橋とこのアーチ橋の橋とコストはどうかと聞いたら 建設コストは橋脚式のが安く上がるが瀬替えや川に与える影響、川からの影響を考えたらどちらともいえないと答えていた。 しかしこのような橋を作ってしまう日本の技術はすばらしいなぁ~。しかしこの道路の排水(雨水)は調整池に貯めてそのまま河川に放流するとのことである(この富士工事区であれば 潤井川や芝川に)。タイヤの磨耗糟やその他の有害物質が走行面(道路)にはあると思うのだが 処理をせずそのまま流しても大丈夫かいな?
今日は 暇つぶしに 丹沢湖に出かけた。 イヤイヤ今日が盛りのようである。人出も思いの他あった。 ME達は このシーズンには何度か来ているが 見る度に モッタナイナァ~ この素晴らしい光景を 我われ知っている人たちしか見られないのはモッタナイナァ~と毎度思う。 宣伝力のある行政ならモット上手く宣伝し キット 訪問客の絶えない観光地になっているだろうナァ~と 思う。流れる水はキレイだし 上高地? そうだ神奈川の上高地と言っても良いんでは無いかと思う。 しかし 今日も橋上からの釣り人がかなり居たナァ~。 湖面にはボートが2隻しか浮かんでいなかった。 ボート乗り場には腹を見せたボートが2,30艘もあった。 橋上釣り人が沢山居るのに ボートを使っての釣り人がチョウ~少ない、・・・ ボートが高いのである、 もう少し頭を柔らかくして ボート代 半額にしたら? 売り上げは 3倍増になると思うがね!。 貸しボートなんて 経費 はほとんど 0円 なんだから 浜に上げて腹を見せているより 安くても使っていただいたほうが よっぽど 良いと思うがね。
先日(9日)丹沢湖のほうへ出かけたのでこの写真を撮ってきた。 これは丹沢湖放水口の直ぐ下の河原である。 川中に見られる 台地は 丹沢湖より浚渫した売り物にならないヘドロを含んだ浚渫砂である。 この浚渫砂が本年6月前にはこの河原一面に台地のように積まれていたのを MEは確認している。 MEはその時 何故河原の中に台地が出来ているのか理解できなかったのであるが、ある人より話を聞いて驚いた。・・・売り物にならないヘドロを含んだ浚渫砂である事を、なお驚いたことには、その浚渫砂を川の中において丹沢湖放水・大雨時に流してしまうと言う企み(?)であることを・・・ 本年6月前には河原一面に台地のように積まれていた浚渫砂が写真のように少なくなっている。 皆、下流に流されたのだ・・ヘドロ砂が!。 最近谷峨地区では鮎を放流しても居つかず釣り客の減少が酷く漁協でも頭を痛めていたところであるが、これも原因の一つかもしれない。今年などは谷峨地区のみで1500㎏ぐらい鮎を放流しているのである(内琵琶湖産は1200㎏)。 居ないのはオカシイいよね !。