大分以前、子供の頃より 8月15日は 特別な日として 殺生 をしない事にしている しないと言うより してはいけないと 母より強く言われていた のでしない事にしている。 子供の頃であれば 蝉取り 魚釣り など。 でも一度8・15日に 以前にも書いたが 弟と魚釣りに出かけた事がある・・・ エライ怖い目にあって其れからは絶対8・15日は殺生しない事（魚釣り）にしている。 此れがこの歳（秘密）になると お盆、１３日～１６日の朝 送り火 するまで・・・地獄の蓋が閉じるまで・・・ と言う事に為ってしまった。 よって 明日の送り火を済ますまで 釣には出かけられない。 だが 川の状態は先週初めの大出水のため回復まで時間が掛かりそうで安心である。 この写真の様に ヘチの泥垢には良いハミあとが見られるが、 瀬の垢着き はこの濁りでは遅れそうで 又この白濁が取れるには時間が相当掛かりそうである もっとも濁りについては 膝下の石が見えれば 大丈夫と言われているので濁り的には問題ないと思うのだが・・・。 話はガラリと変わって、今日は終戦記念日、昨夜のTVで９０に近い老人が 上官の命令で人間を銃剣で刺し殺した と話をしていた。 その話を横聞いていた年老いた奥さんが今、初めて聞いた と 驚き、切なそうな顔で話てたのが印象に残った。 また強行軍で 付いて行けないので 殺してくれと言うので 仕方なく 引き金を引いてやったと 話している人も居た。 刺した人も、引き金を引いた人も、今は極々普通の好々爺 ・・・ 人間を人間では無くしてしまう戦争は・・・その指導者は・・・ あぁ～オソロシヤ。
