ダイブマスターのトレーニングで
現地での緊急手順について調べる?項目がある。
受付のカウンターにいると
「ここの緊急連絡先を見せてください」
といわれるので
お見せすると
「コピーできますか」
は~~~
と思いつつコピーして差し上げる。
さわやかに「ありがとう」といわれて終わる。
きっと
このコピーで、この方は課題が終わるのだろう
めでたしめでたし か~~???
本当にこれでいいのだろうか~~
安良里では誰でも使えるように
緊急手順の処理手順カードを作って、周りの人の協力を得ながらレスキューが進み、最終的に事故記録シートとともに緊急隊員に引き継がれる。そのなかの一部に各地の連絡先がある。お見せしているのはその一部である。
(以前できると思っていたスタッフが事故の際に動けなかったのを反省して作ってみた)
ダイブマスターは、自分のフィールドで、事故が起きたときに活動水域の事故処理の流れ理解しておかねばならないはず。
ダイブマスターは、自分のフィールドにおいてはインストラクターもコントロールする、地域のマスターである。
フィールドにたまたま来たインストラクターは、ダイブマスターの支持の元に、レスキュー活動を手伝うことになる。
ダイブマスターになろうとする人が、自分がメインフィールドにする地域のレスキュー体制をコピーで済ませていいのかな~~?
地域のレスキュー体制を調べる課題はすばらしい課題だ!!
各地域で地域の特性に合わせてきっちりレスキューや搬送体制を整えているはずだし、もしかしたら、その形が出来るまでに地域での根回しなどが行われているかもしれない。
そんな裏の事情なども探りつつ、レスキュー体制を見つめてみると良いトレーニングになるだろう。担当インストラクターとじっくりワークショップしたほうが良いのではないだろうか?
先日は、電話で「FAXで送ってください」と依頼されたので
さすがに、このままではいかんと思い、
「FAXでポンと送れるものではないので、一度いらっしゃいませんか?全体の流れなども解説しますから」とご返事したら、そのまま連絡が途絶えてしまった。(^_^;)
「うるせ~~~親父」と思われたかもしれないが・・・。
ダイブマスターってインストラクターの下だと思われているかもしれない。
またインストラクターの一ステップだと思っている方が多い。
何度も書くが、本来はダイビングエリアではその地域のダイビングをコントロールするマスターなのだ。
極端な言い方をすれば
インストラクターは講習する人
講習を受けた人を楽しんでもらったり、いろいろな経験や遊びを提供し、地域のルールや安全を確保するのがダイブマスターである。
ダイブマスターのフィールドではインストラクターはその子分である。
誇りある仕事なのだ!!
まさしく
安良里DCのスタッフはダイブマスター
もう少しトレーニングせねば(^_^;)!!
現地での緊急手順について調べる?項目がある。
受付のカウンターにいると
「ここの緊急連絡先を見せてください」
といわれるので
お見せすると
「コピーできますか」
は~~~
と思いつつコピーして差し上げる。
さわやかに「ありがとう」といわれて終わる。
きっと
このコピーで、この方は課題が終わるのだろう
めでたしめでたし か~~???
本当にこれでいいのだろうか~~
安良里では誰でも使えるように
緊急手順の処理手順カードを作って、周りの人の協力を得ながらレスキューが進み、最終的に事故記録シートとともに緊急隊員に引き継がれる。そのなかの一部に各地の連絡先がある。お見せしているのはその一部である。
(以前できると思っていたスタッフが事故の際に動けなかったのを反省して作ってみた)
ダイブマスターは、自分のフィールドで、事故が起きたときに活動水域の事故処理の流れ理解しておかねばならないはず。
ダイブマスターは、自分のフィールドにおいてはインストラクターもコントロールする、地域のマスターである。
フィールドにたまたま来たインストラクターは、ダイブマスターの支持の元に、レスキュー活動を手伝うことになる。
ダイブマスターになろうとする人が、自分がメインフィールドにする地域のレスキュー体制をコピーで済ませていいのかな~~?
地域のレスキュー体制を調べる課題はすばらしい課題だ!!
各地域で地域の特性に合わせてきっちりレスキューや搬送体制を整えているはずだし、もしかしたら、その形が出来るまでに地域での根回しなどが行われているかもしれない。
そんな裏の事情なども探りつつ、レスキュー体制を見つめてみると良いトレーニングになるだろう。担当インストラクターとじっくりワークショップしたほうが良いのではないだろうか?
先日は、電話で「FAXで送ってください」と依頼されたので
さすがに、このままではいかんと思い、
「FAXでポンと送れるものではないので、一度いらっしゃいませんか?全体の流れなども解説しますから」とご返事したら、そのまま連絡が途絶えてしまった。(^_^;)
「うるせ~~~親父」と思われたかもしれないが・・・。
ダイブマスターってインストラクターの下だと思われているかもしれない。
またインストラクターの一ステップだと思っている方が多い。
何度も書くが、本来はダイビングエリアではその地域のダイビングをコントロールするマスターなのだ。
極端な言い方をすれば
インストラクターは講習する人
講習を受けた人を楽しんでもらったり、いろいろな経験や遊びを提供し、地域のルールや安全を確保するのがダイブマスターである。
ダイブマスターのフィールドではインストラクターはその子分である。
誇りある仕事なのだ!!
まさしく
安良里DCのスタッフはダイブマスター
もう少しトレーニングせねば(^_^;)!!
CカードのランクとしてのDMという概念もあれば、スポットの管理者としてのDMという概念もあったりで、しかもそれぞれの指してるものが全然違いますよね。
自分がDMのいろんな概念を得心できたのは、GBRでクルーズに参加したときでした。クルーズ船ではバディ潜水が基本、DMは水面監視でしたので、あ、なるほど、と。
日本的なスタイルだとわかりにくいですよね。
そんな私は未だになんちゃってDMですが(汗)
ーーーーーーーー
CカードのランクとしてのDMという概念
ーーーーーーーー
そうですね
ダイブマスターをそのようにとられているショップやDM受講者も多いですね
特に日本では??(^_^;)
だから
インストラクターの1ステップに過ぎなくなっちゃうでしょうね
気象のこと
海況のこと
事故の対応
生物
地域の特性
など把握した上で
ダイバーを管理することもダイブマスターの仕事
なのに・・・。
インストラクターと役割分担があるのに
でも
日本の風習は変えられそうにないです。(^_^;)
インスタラクターになる為の一歩みたいな軽視されているところあるかもしれませんね・・・。
リーダーシーップになる時の学科では最初にダイブマスターについて勉強していても、実際の海洋実習ではそこまで行って講習している事事態が少ないですものね・・・。
私もダイブマスターの講習の際、講習地の緊急連絡先など。。。。。気にしてもいませんでした(><)
現地のスタッフ任せ・・・・・の様な(><;)
ごめんなさい(:;)
インストラクターは講習の時だけの資格だし
Mr.ダイブマスターと呼ばれるほうが、なんちゃってインストラクターと呼ばれるより聞こえもいいし
ダイブマスターが下って概念は、なんちゃてインストラクターさんが私が上って言いたいから作ったような気もします。本来は仕事も違うしPではそういうことになってますが、PJでは違うんですかね~
Pが製作販売している継続教育ポスターは、ダイブマスターの方がインストラクターより上にランクしています。これPの本音ですよ・・・
インストラクターさんよりCDとか言うランクのほうがさらに下!!
バリバリのインストラクターのほうが、40過ぎたCDより上ってことなんだ~と解釈しておりました。
まず教育するランクの人間が、資格の上下関係でなく、同じ目線で物事を考えられるかがカギのように思います。
なん~かいつもながらずれました
自分の指導団体や資格に誇りを持って生きていきます
私もダイブマスターの期間が結構ありましたが、楽しかったです。
でも緊急連絡先、コピーとってどうするんでしょう。結局ゴミになっているだけのような気がします。
ダイブマスターの課題でなくて聞かれるのなら
すんなりお出ししたのでしょうが
せっかく
PADIですばらしい課題を与えられているのだから
課題をこなすだけではなく
血肉にしてほしいですね。
現地サービスで
ダイブマスター講習生への緊急手順は「コピーしないぞ」運動でもして見ますか
誰も来なくなったりして・・
レポートさえ出せば良いんだという風潮・・・。
最悪。