~~ あまくさ ~~  スコタコ ブログ

世界遺産 崎津教会 大江天主堂 イルカ ハイヤ 気嵐
切支丹館 殉教公園 天草・島原の乱 天草松島 Ama-Biz

# 「WANIMA」ライブ 写真展で熱狂再現 9日から熊本パルコで # 熊本県中学駅伝、11月8日号砲  # 熊本)大規模災害の対応万全に 天草市で高度救助隊発足

2019-11-06 12:38:37 | 日記
# 「WANIMA」ライブ 写真展で熱狂再現 9日から熊本パルコで # 熊本県中学駅伝、11月8日号砲  # 熊本)大規模災害の対応万全に 天草市で高度救助隊発足
下のキーワードを検索してください。
1 熊日 「WANIMA」ライブ 写真展で熱狂再現 9日から熊本パルコで

「WANIMA」ライブ 写真展で熱狂再現 9日から熊本パルコで
2019/11/6 12:00 (JST)
©株式会社熊本日日新聞社
「WANIMA」写真展のポスター(パルコ提供)

 熊本出身の人気ロックバンド「WANIMA(ワニマ)」が今年7月に地元天草市で開いたライブの模様を記録した写真展が9日から、熊本市中央区の熊本パルコで始まる。バンドにとって初の写真展で、同会場だけの公開。ライブの迫力とメンバーの素顔を写真と映像で紹介する。12月2日まで。

 WANIMAは天草市倉岳町と熊本市出身の男性3人組。ポップでパワフルな楽曲とストレートな歌詞で幅広い世代の支持を獲得、2017年末のNHK紅白歌合戦に出場した。

 写真展では、約1万5千人が熱狂した天草市本渡町での野外ライブの模様を、ステージ裏も含めた写真約100枚で臨場感たっぷりに再現。本展のために特別編集したライブのダイジェスト版や、メンバーのコメント映像も流す。

 960円のスペシャルチケットは、当会場限定ポスターの特典付き。一般500円、大学生以下400円、小学生以下無料。熊本パルコTEL096(327)4008。(平澤碧惟)

(2019年11月6日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

2 熊日 熊本県中学駅伝、11月8日号砲 

熊本県中学駅伝、11月8日号砲  
2019/11/6 11:00 (JST)11/6 11:41 (JST)updated
©株式会社熊本日日新聞社
昨年大会で、集団となって走る男子1区の選手たち=天草市(高見伸)
 全国大会の予選を兼ねた熊本県中学校駅伝大会(男子64回、女子32回)は8日、天草市の本渡運動公園陸上競技場を発着するコースで行われ、郡市代表の男女各28チームが県代表の座を懸けてたすきをつなぐ。

◆男子、松橋など混戦模様

 男子(6区間20キロ)は例年以上に混戦模様。3連覇中で昨年の全国大会で5位入賞した松橋はエース木下蒼士を中心に総合力が高い。これを追うのが人吉二と菊池南か。人吉二は近年、地域ぐるみで競技力強化に取り組む球磨人吉の郡市大会を好記録で制した。菊池南も郡市大会の1区で区間新をマークした松下優人など力のある選手がそろう。激戦区熊本市を勝ち抜いた城西も上位をうかがう。

◆女子、山鹿頭一つ抜ける

 女子(5区間12キロ)は山鹿が頭一つ抜ける。4連覇を目指した昨年は4位に終わったが、夏場の走り込みで力をつけ、郡市大会を40分51秒の好タイムで制した。対抗する昨年優勝の松橋は、県中学総体の代表1500メートルで準優勝した上村風乃がけん引。郡市大会で各選手が区間記録に迫る好タイムを出した玉名のほか、出水や北部も上位争いに加わりそうだ。

 開会式は7日午後2時から天草市民センターで行われ、8日は午前10時に女子、同11時10分に男子がスタートする。

 男女の優勝校は12月15日に滋賀県である全国大会に出場。九州大会は11月30日に今大会と同じコースで行われ、男女の各上位3校と、それ以外の天草郡市の最上位校が出場する。(東誉晃)

(2019年11月6日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

3 朝日 熊本)大規模災害の対応万全に 天草市で高度救助隊発足

熊本)大規模災害の対応万全に 天草市で高度救助隊発足
大矢雅弘 2019年11月6日03時00分

 熊本県の天草広域連合消防本部が、集中豪雨などの大規模災害に対応するため、最新鋭の機器を使って人命救助にあたる高度救助隊を新たに発足させた。5日、天草市本渡町の同消防本部で発隊式があった。

 高度救助隊は人命救助に特化し、救急救命士や救助の専門教育を受けた20~40代の17人の隊員で編成。政令指定都市や中核市などに設置が義務づけられており、県内では熊本市に続いて2番目の設置。天草市のように自主整備したのは九州地方では初めて。

 発隊式では、中村五木市長が「高度救助隊の発足は天草地域の安心・安全に大きく寄与すると期待している」と訓示。隊員らは、洪水災害を想定し、孤立した被災者をはしごを使って崖上に避難させる訓練を披露した。

 このほか、倒壊した建物の中で要救助者の有無を確認できる「電磁波探査装置」をはじめ、配備された最新鋭の機材の機能を市長に説明した。式後、山下誠隊長(45)は「県内外で発生する大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救出救助にあたりたい」と話していた。(大矢雅弘)



コメントを投稿