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1 テニス 大坂 ストレート勝ちで決勝に進出 | NHKニュース - NHKオンライン
www3.nhk.or.jp/news/html/20180922/k10011640511000.html
4 時間前 - テニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ選手が、東京で開かれている東レパンパシフィックオープンの準決勝に出場し、イタリアのカメリア・ジョルジ選手に6-2、6-3のセットカウント2対0のストレート勝ちで決勝に進出しました。
テニス 大坂 ストレート勝ちで決勝に進出
2018年9月22日 18時25分テニス
テニスの全米オープン、女子シングルスで優勝した大坂なおみ選手が、東京で行われているツアー大会の準決勝でイタリアの選手にセットカウント2対0のストレートで勝って、2年ぶりに決勝に進みました。
大坂選手は、テニスの全米オープン、女子シングルスで優勝し、日本選手として初めて四大大会のシングルスを制しました。
世界ランキング7位の大坂選手は、全米オープンの後の最初の大会として、東京・立川市で開かれている東レパンパシフィックオープンに出場していて、22日の準決勝で、世界37位、イタリアのカメリア・ジョルジ選手と対戦しました。
大坂選手とジョルジ選手は初対戦で、第1セット、大坂選手は相手の鋭いストロークで左右に揺さぶられながらも、粘り強くラリーを続けました。
そして、チャンスの場面では力強いフォアハンドを決めるなどポイントを重ね、第1セットを6-2で取りました。
第2セットでは、序盤、大坂選手のサービスゲームがデュースにもつれ込む展開となりましたが、得意のサーブでブレークのピンチを切り抜けました。
一方、相手のサービスゲームだった第5ゲームでは再び粘り強いラリーを見せて、ブレークしました。
その後も精度の高いショットでポイントを奪い、このセットも6-3で取りました。
大坂選手はセットカウント2対0のストレートで勝ち、3試合連続のストレート勝ちで、準優勝だった2年前の大会以来となる決勝進出を決めました。
決勝は23日に行われ、大坂選手は大会初優勝を目指し、世界8位、チェコのカロリーナ・プリシュコバ選手と対戦します。
「反省点は見つからず」
東京で行われているツアー大会でおととしの準優勝以来となる決勝進出を決めた大坂選手は、「リターンはまだ向上の余地があると思うが、きょうの試合を振り返るとあまり反省点は見つからない。対戦したジョルジ選手は波に乗るとほぼ勝てないタイプの選手で、ベストを尽くして対抗しようと用心して試合に臨んだ。きょうは彼女のよさをなんとかしのぐことができた」と話しました。
そして、決勝で対戦するプリシュコバ選手については「過去2回戦ったが、すばらしい選手で、さまざまなショットを持ち合わせ、いいサーブも持っている。あすの試合は難しいものになると思う」と話していました。
1 テニス 大坂 ストレート勝ちで決勝に進出 | NHKニュース - NHKオンライン
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4 時間前 - テニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ選手が、東京で開かれている東レパンパシフィックオープンの準決勝に出場し、イタリアのカメリア・ジョルジ選手に6-2、6-3のセットカウント2対0のストレート勝ちで決勝に進出しました。
テニス 大坂 ストレート勝ちで決勝に進出
2018年9月22日 18時25分テニス
テニスの全米オープン、女子シングルスで優勝した大坂なおみ選手が、東京で行われているツアー大会の準決勝でイタリアの選手にセットカウント2対0のストレートで勝って、2年ぶりに決勝に進みました。
大坂選手は、テニスの全米オープン、女子シングルスで優勝し、日本選手として初めて四大大会のシングルスを制しました。
世界ランキング7位の大坂選手は、全米オープンの後の最初の大会として、東京・立川市で開かれている東レパンパシフィックオープンに出場していて、22日の準決勝で、世界37位、イタリアのカメリア・ジョルジ選手と対戦しました。
大坂選手とジョルジ選手は初対戦で、第1セット、大坂選手は相手の鋭いストロークで左右に揺さぶられながらも、粘り強くラリーを続けました。
そして、チャンスの場面では力強いフォアハンドを決めるなどポイントを重ね、第1セットを6-2で取りました。
第2セットでは、序盤、大坂選手のサービスゲームがデュースにもつれ込む展開となりましたが、得意のサーブでブレークのピンチを切り抜けました。
一方、相手のサービスゲームだった第5ゲームでは再び粘り強いラリーを見せて、ブレークしました。
その後も精度の高いショットでポイントを奪い、このセットも6-3で取りました。
大坂選手はセットカウント2対0のストレートで勝ち、3試合連続のストレート勝ちで、準優勝だった2年前の大会以来となる決勝進出を決めました。
決勝は23日に行われ、大坂選手は大会初優勝を目指し、世界8位、チェコのカロリーナ・プリシュコバ選手と対戦します。
「反省点は見つからず」
東京で行われているツアー大会でおととしの準優勝以来となる決勝進出を決めた大坂選手は、「リターンはまだ向上の余地があると思うが、きょうの試合を振り返るとあまり反省点は見つからない。対戦したジョルジ選手は波に乗るとほぼ勝てないタイプの選手で、ベストを尽くして対抗しようと用心して試合に臨んだ。きょうは彼女のよさをなんとかしのぐことができた」と話しました。
そして、決勝で対戦するプリシュコバ選手については「過去2回戦ったが、すばらしい選手で、さまざまなショットを持ち合わせ、いいサーブも持っている。あすの試合は難しいものになると思う」と話していました。