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夕方の呟き

2018-09-16 19:08:10 | 日記
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1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/

ア 俳優 樹木希林さん 死去 個性豊かな演技で高い評価
2018年9月16日 17時14分おくやみ
NHKの連続テレビ小説「はね駒」や映画「万引き家族」などに出演し、個性豊かな演技で高い評価を受けた俳優の樹木希林さんが15日、東京都内の自宅で亡くなりました。75歳でした。

樹木希林さんは、東京都出身で、文学座の研究生だった昭和39年、民放のドラマに出演し、人気を集めました。

その後、「時間ですよ」や「ムー一族」などに出演して、個性豊かで存在感のある演技を見せたほか、番組の中で歌った郷ひろみさんとのデュエット曲「お化けのロック」や「林檎殺人事件」がヒットしました。

昭和61年に放送されたNHKの連続テレビ小説、「はね駒」では高い演技力が評価され、芸術選奨文部大臣賞を受賞しました。

映画でも活躍し、「東京タワーオカンとボクと、時々、オトン」と「わが母の記」で、日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞しています。

また、ことし、フランスのカンヌ映画祭で最優秀賞のパルムドールに選ばれた是枝裕和監督の映画「万引き家族」に出演するなど、国際的にも高い評価を受けていました。

このほか、テレビのコマーシャルにも数多く出演し、個性派の俳優として幅広い年代から親しまれました。

平成26年には旭日小綬章を受章し、この時の取材に対して、「役者は行きがかり上、なってしまいましたが、50年もやっていくことになるとは思いもよりませんでした。役者は世の中の何かを体を使って映し出すものだと思います」と話していました。

樹木さんは、網膜剥離のため左目を失明したことを平成16年に明かしたほか、翌17年には乳がんの手術を行い、平成25年にはがんが全身に転移していることを公表していました。

その後も芸能活動を続けていましたが、関係者によりますと、15日未明、東京都内の自宅で家族に囲まれながら亡くなったということです。


最後は家族に囲まれ
都内にある樹木希林さんの自宅には、30人ほどの報道陣が集まっていて、時折、喪服姿の人たちが自宅の中に入っていく様子が確認できます。

午後5時すぎからは、樹木さんの義理の息子、本木雅弘さんの事務所関係者が取材に応じ「樹木さんはきのう、自宅で家族に囲まれて静かに息を引き取りました。自宅では近親者だけで通夜を行っています。家族は皆さんきぜんとしていますが、私自身はとても驚いて動揺しています」と述べました。

イ エンジェルス 大谷が20号ホームラン 松井氏以来2人目
2018年9月16日 13時44分大リーグ
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が、15日のマリナーズ戦に指名打者として先発出場し、今シーズン20号のホームランを打ちました。大リーグで1シーズンに20本以上のホームランを打った日本選手は、松井秀喜さん以来2人目です。

大谷選手は15日、本拠地のアナハイムで行われたマリナーズ戦に4番・指名打者で先発出場し、1回、チームが2点を先制した直後の第1打席で5球目の速球をとらえ、センターへ今シーズン20号のソロホームランを打ちました。

大谷選手のホームランは今月に入ってこれで5本目で、大リーグ1年目での20号到達となりました。

大リーグで1シーズンに20本以上のホームランを打ったのは、ヤンキースなどでプレーした松井秀喜さん以来2人目で、松井さんは、大リーグ2年目の2004年に日本選手最多となる1シーズン31本のホームランを打ったほか、大リーグでの10年間で5回、20本以上のホームランを打っています。

大谷選手は、6回の第3打席でもライトへヒットを打って、3試合ぶりの複数安打をマークしこの試合は、4打数2安打1打点で、打率は2割9分3厘となりました。

また、この試合では、エンジェルスの田澤純一投手が、2点をリードされた8回途中から7人目で登板し、1回と3分の1イニングを投げてノーヒット無失点の好投をみせました。

試合は、エンジェルスが5対6で敗れ、3連敗となりました。

大谷「実力よりホームラン出ている」

大谷翔平選手は「すごくうれしいことだが、シーズンはまだ終わっていない。自分としては、実力よりホームランが出ていると思うところもあり、運がよかったこともあると思っている。うれしいが、気持ちを切り替えて、あすも頑張りたい」と話しました。


ふるさと納税見直しへ

2018-09-16 11:37:05 | 日記
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1 埼玉県内の29年度ふるさと納税、前年度比13.8%減 高額返礼品見直し ...
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180915/mca1809152210015-n1.htm

埼玉県内の29年度ふるさと納税、前年度比13.8%減 高額返礼品見直し影響
 埼玉県内自治体の平成29年度のふるさと納税の寄付総額は前年度比13.8%減の22億6386万円だったことが総務省の調査で分かった。市町村別では28年度に2位だった深谷市がトップを奪取し、2位が飯能市、3位は三芳町だった。28年度まで3年連続でトップだった鶴ケ島市は高額返礼品を見直したため、順位を4位に下げた。29年度は総務省が返礼品を寄付額の30%以下とするよう各自治体に通達した影響で、順位が大きく変動した。(黄金崎元)

 「総務省の通達があっても、寄付額の下げ幅が少なかったのがトップになれた要因だろう」。深谷市産業ブランド推進室の担当者はこう強調する。

 深谷市は1位を目指し、返礼品の品ぞろえの充実にも力を入れてきた。その中でも圧倒的に人気が高いのが地元特産の大和芋をすり下ろし、小分けにパックした詰め合わせ。地元のヤマトフーズが製造し、健康志向の高まりや気軽に食べられる点が好評という。

 このほか、深谷市特産の深谷ネギなど地場産品の詰め合わせや、市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」の関連グッズも返礼品として人気だ。

 僅差で2位だったのは飯能市。市賑わい創出課によると、同市に北欧童話「ムーミン」のテーマパーク「メッツァ」がオープンするのに合わせて、返礼品の企画やプロモーションを行ったという。返礼品の一つで、人気バッグブランド「アネロ」とコラボしたムーミンのリュックが寄付額の増額に大きく貢献した。
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 3位の三芳町は普通交付税の不交付団体のため、ふるさと納税の税控除を受けられず、税収減に直結する課題を抱える。そこで「寄付を多く受けられるように返礼品の企画に力を入れている」(町政策推進室)。地元のイモを使ったクラフトビール「コエドビール」やケンコー・トキナーの天体望遠鏡などの返礼品が人気で地元とつながりが深い企業との協力を増やし、ラインアップを充実させた。

 逆に、トップから4位にダウンした鶴ケ島市の29年度の寄付額は28年度に比べて約1億円減少した。市産業振興課は「総務省の通達を受けて、昨年8月末にすべての返礼品を寄付額の30%以下にした。その影響が大きい」と話す。高額なゴルフクラブが人気を集めた秩父市も30%以下に見直した影響で6位(28年度3位)に。「今後は豊かな自然に加え、ウイスキーや日本酒の酒蔵を生かした体験型返礼品を増やしたい」(市財政課)と巻き返しを誓う。

 県市町村課によると、寄付額の30%以上の返礼品を扱っていた自治体は29年度時点で40市町あったが、30年度は8市町まで減ったという。さらに総務省は11日に返礼品を地場産品に限ることや、寄付額の30%以下にすることを法制化する方針を示した。守らない自治体は税の優遇措置を受けられなくなるという。

 30年度以降のふるさと納税の動向について、県市町村課は「過度な返礼品競争が収束し、地元やお世話になった自治体を応援するという本来の姿に戻るのではないか」とみている。
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2 朝日  特産品なくてハーゲンダッツ ふるさと納税返礼品見直し

特産品なくてハーゲンダッツ ふるさと納税返礼品見直し
2018年9月15日 16時57分
朝日新聞デジタル
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」に掲載された和木町の返礼品。高級アイスも並ぶ
 ふるさと納税をめぐり、「返礼率が寄付額の3割超」「地場産品以外」の返礼品がある自治体を総務省が公表し、制度の対象外とする方針を示したことを受け、自治体が対応に追われている。

 山口県と県内19市町のうち「3割超」は2町だった。国の基準が明確でないとの指摘もあり、一部からは困惑の声も上がる。

 和木町は返礼品13品目のうち、8品目で返礼率が3割を超えている。萩焼のカップのペアセットと、町内のレジャー施設「蜂ケ峯総合公園」の利用券4枚つづり5セットは4割超だった。今後、返礼品の量を減らすか、寄付額を引き上げるとしているが、町は「事務作業などに時間がかかり、すぐにはできない」と話す。

 和木町ではこのほか、高級アイスクリーム「ハーゲンダッツ」も返礼品にしている。地場産品以外と認定される恐れがあるが、「狭い町内であまり特産品がないので、返礼品をそろえるのも苦しい」と担当者は語る。

3 ふるさと納税抜本的な見直し、通知無視して高額返礼続ける自治体 | THE ...
https://thepage.jp › 経済 › 解説

 総務省がふるさと納税制度の抜本的な見直しの検討に入りました。一部の自治体が過度に高額な返礼を続けており、この状態を放置すると制度そのものの信頼性が損なわれると判断したようです。総務省はふるさと納税制度の何を問題視しているのでしょうか。

総務省のふるさと納税解説サイト
 ふるさと納税は、個人が任意の自治体に寄付をすると、その寄付金額の一部が所得税や、現在住んでいる地域の住民税から控除されるという制度です。厳密には税金ではなく寄付行為ですが、住んでいる地域の課税が減免され、他の地域の歳入が増えるわけですから、実質的には税金と考えて差し支えないでしょう。

 もともとは単純な寄付でしたが、寄付を受けた自治体がお礼の品を送ることが一般的となっており、中にはこのお礼の品物を目当てにふるさと納税を行う人も増えてきました。やがて、より多くの寄付を集めようと、豪華な返礼品を用意する自治体が続出。内容もエスカレートし、地域の特産物とはまったく関係のない商品券など事実上の金品を送るケースも散見されるようになりました。

 民主国家の大前提として、地域の行政サービスについては、サービスを受ける人が税金を負担するという受益者負担の原則というものがあります。しかし、ふるさと納税制度が行き過ぎるとこの原則を崩してしまうリスクが生じます。

 例えば東京に住んでいる人が、九州のある地域にふるさと納税をした場合、九州の自治体にはお金が入りますが、東京にはお金が入りません。しかし九州にふるさと納税した人は、納税していない人と同じ行政サービスを東京で受けることができますから、こうした行為が行き過ぎると税の公平性が保てなくなってしまいます。

 総務省では過度な返礼品をやめるよう2度、各自治体に通知を出しましたが、一部の自治体は完全にこれを無視。高額の返礼品を続けてきました。

 複数回にわたる通知を無視されたことから、総務省は法改正の検討に着手。寄付額に対する返礼品の割合が3割を超えたり、返礼品が地場産品でない場合には税優遇の対象から外せるよう、地方税法改正案を国会に提出することとなりました。法律には強制力がありますから、もし施行されれば、過剰な返礼品は一掃されることになりそうです。

4 ふるさと納税 高額返礼品だけの問題か
西日本新聞 · 43分前
ふるさと納税 高額返礼品だけの問題か
2018年09月16日 10時32分

 野田聖子総務相が、ふるさと納税制度の抜本的な見直しを表明した。寄付金に対する自治体の行き過ぎた「豪華返礼品」などを排除して制度本来の趣旨を取り戻すのが狙いという。

 高価な返礼品で寄付金を集める手法は問題である。国が自粛を求めても応じようとしない自治体の姿勢も問われよう。

 ただ、法律を改正して強制的に排除する手法が妥当かどうかは議論の余地がある。

 同時に、返礼品の過当競争といわれても、ふるさと納税の寄付金に頼らざるを得ない地方財政の窮状にも目を向けたい。

 出身地の故郷や応援したい市町村など好きな自治体に寄付をすれば、自己負担の2千円を除く金額が所得税や住民税から差し引かれる。ふるさと納税制度は2008年4月に始まった。

 控除される寄付額の上限を2倍にするなど制度が拡充される一方、常に問題視されてきたのが自治体の返礼品だった。

 返礼品に関する法令上の規定はない。だが、制度が普及するにつれて一部の自治体は返礼品の豪華さを競い合うようになる。商品券や旅行券のように換金できるものや、地場産品とは無縁と思われる物品などで返礼するケースも続々と出てきた。

 総務省の調査(今月1日時点)によると、九州の64市町村を含む全国246の自治体が寄付額の3割を超す返礼品を贈っていた。これは、全国の自治体の13・8%に相当するという。

 総務省は寄付額の30%超の高額品や地元産以外の物品を除外するよう総務相通知で要請してきたが、これを法制化する。

 要請に応じている自治体は現状は不公平と訴えており、野田総務相は「一部自治体の突出した対応が続けば、制度自体が否定される」という。

 確かに一理ある。だが、他方で30%という線引きの基準は妥当か。原材料から製造・流通まで複雑に絡む「地元産品」を具体的にどう定義するのか。地方が納得する議論が必要だ。

 地方自治に関わる問題である。地方が国の言うことを聞かないから-という理由で法改正まで持ち出すのはいかがなものか。素朴な疑問も禁じ得ない。

 もちろん返礼品とは無関係にふるさと納税をしている人は、たくさんいる。自然災害の被災地にこの制度を活用した寄付が集まるようになったのも、望ましい効用の一つと評価したい。

 問題の核心は、税収格差が広がる中で、自治体同士が寄付という名の税金を奪い合う構図に陥っていることだ。地方が全体として豊かになるためにはどうすべきか。地方分権改革による国から地方への税源移譲こそが問題解決の本筋であろう。

=2018/09/16付 西日本新聞朝刊=

5 ふるさと納税:過度な返礼品 福島の12市町村が見直しへ
毎日新聞 · 1日前


9月16日 スコタコの呟き

2018-09-16 05:34:24 | 日記
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1 
天草市に関するトピックス:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/topics/word/天草市.html

熊本)世界的サックス奏者、吹奏楽部員を指導 天草市
大矢雅弘
2018年9月16日03時00分
写真・図版
愛用のサックスを手に生徒たちに指導する深田元晴さん(左)=熊本県天草市
 世界的に活躍するサックスプレーヤー、深田元晴さん(45)を講師に迎えた吹奏楽ワークショップが12日、熊本県天草市中央新町の天草宝島国際交流会館ポルトであった。参加者たちはプロの筋金入りの音楽指導を受け、演奏技術を磨いた。

 天草市内外の音楽家による指導などを手がける市民団体「ジャズじゃっと」(小野川隆洋代表)が企画した。ワークショップには、天草高をはじめ、市内の高校や中学の計4校の吹奏楽部員約60人が参加。吹奏楽の人気曲「宝島」の演奏を素材にして学んだ。

 深田さんは時折、愛用のサックスを吹いて手本を示しながら、「音を譜面台にぶつけない」などさまざまと助言を与えた。将来はプロのユーフォニウム奏者をめざすという本渡中3年で同中吹奏楽団団長の金子凜音(りんと)さん(14)は「たくさん役立つことを学ぶことができたので、今後に生かしていきたい」と話した。(大矢雅弘)