世界遺産カレー

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１　ＲＫＫ　世界遺産登録目指す崎津でカレーライスの試作会

世界遺産登録目指す崎津でカレーライスの試作会
2018年06月11日 19:11 現在
今年夏の世界遺産登録が期待される天草市の﨑津集落では地元の食材をふんだんに使ったカレーライス作りに取り組んでいます。

崎津集落の調理施設で行われた試作会には集落の女性部のメンバーが参加。熊本市でカレー専門店を営むシェフに指導を受けながら天草ロザリオポークやヒオウギガイをトッピングしたカレーや、魚のすり身を使ったコロッケなど３品を作りました。
「これから﨑津を訪ねてきてくれるお客様におもてなしの一品に加えたいと思います」（天草漁協崎津支所女性部：出崎ちづる部会長）
「美味しいです。観光客にも食べてもらいたいですね、新しいメニューのカレーを」（天草漁協崎津支所：海付正弘代表）
これらのメニューは、今月２３日から崎津集落にある直売所「きんつ市場」で試験的に販売されたあと、来月から正式に商品化される予定です。

夕方の呟き

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１　NHK 熊本県のニュース｜NHK NEWS WEB
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天草 地元食材使ったカレー試作
06月11日　17時04分
天草市の崎津集落がこの夏にも、世界文化遺産に登録される見通しで観光客の増加が見込まれることから、食の面からも観光を盛り上げようと、地元の食材を使ったカレーライスの試作が行われました。

これは、地域の素材を使った商品開発などを進めている天草地域雇用創出協議会が、レシピを開発し広く地元の事業者に活用してもらおうと行ったものです。

１１日は天草市河浦町の調理施設で、地元の漁協の女性部会のメンバーが合わせて３品を作りました。

このうち、大江地区で育った豚「ロザリオポーク」を使ったカレーは、炒めたひき肉を入れたカレーに薄切り肉のソテーをのせ素材のうまみが味わえます。

また、色鮮やかな貝殻が特徴の「ヒオウギ貝」を殻ごと焼いてトッピングしたシーフードカレーは、魚介のうまみが溶け込んだスープカレーと相まって見た目も味も楽しめる仕上がりになっています。

１１日試作したカレーは、検討をふまえ今月２３日に河浦町の天草漁協直売所「きんつ市場」で試験販売されるほか、来月からはレシピを公開し、地元の事業者に活用してもらう予定です。

天草漁協サキ津支所女性部会の出崎ちづるさんは「サキ津を訪れる人へのおもてなしのひとつとしたいと思います」と話していました。

２　談話室 - 東京天草郷友会
amakusa-gouyuukai.com/keijibaniriguti.html

からゆきさん　
　　侃々諤々　・・　喧々囂々

午後の呟き

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５月の倒産４件 低水準で推移
06月11日　11時35分
５月に１０００万円以上の負債を抱えた県内企業の倒産は４件だったことが民間の信用調査会社のまとめでわかりました。
信用調査会社は「災害復旧工事などの波及効果が続いていて、低水準で推移している」としています。

民間の信用調査会社「東京商工リサーチ」によりますと、５月に１０００万円以上の負債を抱えた企業の倒産は県内で４件で、負債総額は２９億２５００万円でした。

４月と比べると件数は１件減ったものの、負債総額は２１億７４００万円増えていて、これは宇城市の病院の倒産が影響しているたためだということです。

産業別ではこの病院を含めたサービス業が２件、卸売業、小売がそれぞれ１件となっていて、熊本地震が関連した倒産はなかったということです。

信用調査会社は「倒産件数は１桁台で低い水準が続いている。県内の景気は災害復旧工事などの波及効果で緩やかな拡大が続いていることから、依然として倒産が急増するおそれは少ない」と分析しています。

その一方で「県内の有効求人倍率が２０か月連続で全国平均を上回っている。人手不足が長期化すると企業の収益は圧迫されるため収益力が低い中小企業の倒産や廃業が増加する可能性は残っている」としています。

２　ＲＫＫ　田んぼアートの田植え

田んぼアートの田植え
2018年06月11日 13:22 現在

水田に色の違う稲を植えて大きな絵を描く田んぼアートの田植えが上天草市で行われました。
上天草市松島町教良木の老岳集落では３年前から耕作放棄地を利用した田んぼアートを制作しています。今年、約６０００平方メートルの水田のキャンバスに描くのは「美人画」の浮世絵です。基本となる部分はすでに先月末に田植えが行われていて、１０日は家族連れなど約１００人が、農家の指示を受けながら６種類の稲の苗を絵柄に合うよう丁寧に植えていきました。
「楽しいです。（田んぼは）気持ち悪い」「最初は嫌だったけど、どんどんしていくと楽しくなった」（田植えをした子ども）
田んぼアートが見ごろになるのは来月中旬からで、地元の観光協会では稲の生長と共に変化していくアートを楽しんで欲しいと話しています。

３　ＫＫＴ　夜だけ咲くオオマツヨイグサ　（熊本県）

夜だけ咲くオオマツヨイグサ　（熊本県）
■ 動画をみる
夜に咲く花として知られる「オオマツヨイグサ」。開花の様子をカメラがとらえた。オオマツヨイグサは天草市下浦町の道路沿いにある吉田仁美さんの畑で６月はじめ頃から咲き始めた。北アメリカ原産の帰化植物で、夕方から８㎝ほどの黄色い花を咲かせ朝しぼむ。７日には、午後７時半頃から１輪１輪ゆっくりと花びらが広がり、８時頃には約１００輪の花を咲かせた。あと数日は楽しめそう
[ 6/11 12:07 熊本県民テレビ]

「鉄人」６６５人が熱戦

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１　「鉄人」665人が熱戦 天草宝島国際トライアスロン | 熊本のニュース ...
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「鉄人」６６５人が熱戦　天草宝島国際トライアスロン
一斉にスタートする九州ブロック選手権の部の選手たち＝１０日、天草市
　第３３回天草宝島国際トライアスロン大会（同大会実行委主催）が１０日、天草市の本渡海水浴場をスタート、大矢崎緑地公園をゴールとする５１・５キロ（スイム１・５キロ、バイク４０キロ、ラン１０キロ）で開かれ、県内外のアスリート６６５人が熱戦を繰り広げた。エイジ（九州ブロック選手権）で、男子は２８歳の末岡瞭選手（長崎）が１時間５５分４秒、女子は２２歳の池田麻貴選手（学連福岡）が２時間１９分３２秒で優勝した。

　大会はエイジ（九州ブロック選手権）、同（一般）、リレーの３部門。１０月に開かれる福井国体の九州７県（沖縄除く）予選会を兼ね、九州ブロック選手権の男女１、２位の選手が各県の代表となる。

　大会は１９８５年に始まった天草国際トライアスロン大会が前身。ここで採用された距離５１・５キロが、後に五輪で採用された。ボランティアの確保が難しくなったことなどから２０１５年に中止。昨年、国内外のトップ選手が参加するエリート部門を廃止し、一般向けの大会に衣替えして復活した。（飯村直亮）