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貴乃花親方の理事解任

2017-12-28 18:53:46 | 日記
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1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/

相撲協会 貴乃花親方の理事解任を評議員会に提案へ
12月28日 13時56分日馬富士 暴行
大相撲の元横綱 日馬富士の傷害事件をめぐる問題で、日本相撲協会の臨時の理事会は貴乃花親方について警察に被害届を出しながら、協会の調査に協力してこなかった責任は重いとして「降格」にあたる理事の解任を、権限を持つ評議員会に提案することを全会一致で決めました。

貴乃花親方は元横綱 日馬富士の傷害事件をめぐる問題で警察に被害届を出しながら、巡業部長として事案を相撲協会に報告せずその後も調査への協力を拒んでいました。

日本相撲協会は28日午前11時過ぎから東京 両国の国技館で臨時の理事会を開き、貴乃花親方の聞き取りを行った危機管理委員会から報告を受けたうえで、貴乃花親方の処分について検討しました。

理事会の後記者会見に臨んだ八角理事長は貴乃花親方の処分について「理事の忠実義務に著しく反すると言わざるを得ない。危機管理委員会の報告を受けて協議した結果、貴乃花親方の解任を評議員会で審議してもらうべきだと全会一致で決議した」と話し、「降格」にあたる理事の解任を権限を持つ評議員会に提案することを決めたことを明らかにしました。

また、危機管理委員会の高野利雄委員長は貴乃花親方の責任について「委員会による調査は、協会執行部の決定に基づくものであり、理事・巡業部長ないし協会員としては、調査に協力すべき義務があったにもかかわらず、貴乃花親方は正当な理由がないのに委員会による再三の聴取要請を拒否し続けた。貴乃花親方が被害者側の立場にあることを勘案してもその責任は重い」と述べました。

関係者によりますと、理事会のなかで貴乃花親方に辞任の意思を確認したものの貴乃花親方がその意思はないと答えたため、理事解任の権限を持つ評議員会に理事解任を提案することを全会一致で決議したということです。


相撲協会「理事・巡業部長としての責任重い」
相撲協会「理事・巡業部長としての責任重い」
日本相撲協会は28日、東京 両国の国技館で臨時の理事会を開いたあと、午後1時半から記者会見を行っています。

この中で相撲協会の危機管理委員会の高野利雄委員長は貴乃花親方の責任について、「本件の傷害事件は巡業部長である親方が統率する巡業中の事件であり親方は理事・巡業部長として、貴ノ岩のけがをした把握した直後、被害届の提出前や後に速やかに協会に報告する義務があったのに怠った。親方が被害者側にあることが明らかであり、勘案したが理事・巡業部長としての責任は重いと判断した」と述べました。


また、高野委員長は会見の中で貴乃花親方が危機管理委員会による調査への協力を拒否していたことについて、「委員会による調査は、協会執行部の決定に基づくものであり、理事・巡業部長ないし協会員としては、調査に協力すべき義務があったにもかかわらず、貴乃花親方は正当な理由がないのに委員会による再三の聴取要請を拒否続けた」と述べました。

さらに、「11月30日の協会の定例理事会において警察の捜査が終了したあとは貴ノ岩の聴取に協力すると確約し、さらに全会一致で日馬富士の暴行問題に関してすべての理事、監事、協会員などが結束して協力していくことを決議したにもかかわらず12月18日まで委員会による貴ノ岩らへの聴取要請も拒否してその義務を怠った。貴乃花親方が被害者側の立場にあることを勘案してもその責任は重い」と述べました。


相撲協会の7つの懲戒処分

日本相撲協会では平成26年の公益財団法人化に伴い賞罰規程を設け、7つの懲戒処分を定めています。

処分は軽い順に、将来を戒めることを意味する「けん責」、減給にあたる「報酬減額」、本場所などへの出場を停止する「出場停止」、相撲協会の事業への従事を停止する「業務停止」、現役力士の番付や親方の階級を下げる「降格」、引退を勧告する「引退勧告」、「懲戒解雇」の7つで、「引退勧告」と「懲戒解雇」を受けた場合は、再び相撲協会に所属することはできないと定めています。

また相撲協会の定款では、理事の選任と解任の権限は評議員会にあるため、理事会で理事の降格や解任という重い懲戒処分を課すことはできません。

一方で、賞罰規程には定められていませんが、理事会の決議によって、巡業部長などその職務を解く「解職」や理事に対して「辞任勧告」を行うことができます。


理事会と評議員会 どのような権限?

日本相撲協会の理事会は職務全般の意思決定を行う機関で、協会の親方の理事10人と外部出身の理事3人の合わせて13人の理事からなり、理事の互選で理事長を選びます。

現在は八角親方が理事長を務め、伊勢ヶ濱親方が今月20日に辞任したため12人で構成されています。

親方にあたる年寄や力士など協会員に対する懲戒処分を行うことができます。しかし、理事である親方に対して「降格」と「懲戒解雇」の処分を科す場合は、理事の解任を伴うため理事会には権限がありません。

この権限を持つのは評議員会で、現在は外部の有識者4人を含む7人が評議員に選任されています。評議員会は理事の選任や解任など協会の重要事項を決議する強い権限を持っていて、理事会から理事の解任について提案を受けた場合には、出席者の過半数により理事の解任を決議することができます。

また、相撲協会の定款では理事が職務上の義務に違反し、または職務を怠ったときに、評議員会の出席者の過半数により理事の解任を決議することができると定められています。


貴乃花親方は役員候補選挙に立候補可能

日本相撲協会の最大で15人とされる理事のうち10人は力士出身の親方が務めることが慣例で、この10人については2年に1回行われる初場所後の年寄会による役員候補選挙に立候補する必要があります。

28日の理事会のあと記者会見した八角理事長によりますと、貴乃花親方が来月4日に開かれる評議員会で、仮に理事解任となり理事の立場を失ったとしても初場所の後、来年2月に予定されている年寄会の役員候補選挙に立候補することは可能だということです。

役員候補選挙で理事候補に選ばれたあとは、来年3月に予定されている評議員会で承認され初めて理事に就任することになります。

そして新たに決まった理事の互選で理事長が決まります。


午後の呟き

2017-12-28 15:55:56 | 日記
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1 正月用の食材 ナマコの水揚げ最盛期 (熊本県)

正月用の食材 ナマコの水揚げ最盛期 (熊本県)
■ 動画をみる
天草市では正月用の食材としてナマコの水揚げが最盛期を迎えている。天草市港町の水産物の卸売市場「本渡水産物荷さばき施設」では連日、夜明け前から赤ナマコや青ナマコが約300キロから400キロ持ち込まれている。天草近海ではナマコの底引き網漁が行われていて、水温が下がるとナマコが柔らかくなることから今月に入って漁が盛んに行われ今が最盛期という。28日は約300キロが水揚げされ仲買業者が品質を確かめながら競り落としていた。今年の競りは30日まで行われる。
[ 12/28 12:12 熊本県民テレビ]

2 伝統の正月「幸木」守る 天草市河浦町の川嶋さん(熊本日日新聞) 熊本県 ...
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-28

伝統の正月「幸木」守る 天草市河浦町の川嶋さん
2017/12/28 15:00
©株式会社熊本日日新聞社
壁に飾られた幸木の下で、逆さにした臼の下にご飯と煮しめのお膳を隠し入れる川嶋富登喜さん(左)と川田富博さん=天草市
 熊本県天草市河浦町今富の元農業、川嶋富登喜さん(88)が27日、天草地方の伝統的な正月飾り「幸木[さわぎ]」と、かくれキリシタンの家でキリストに供えられていた「臼飾り」を飾り付けた。

 幸木は、横にして天井からつり下げたカシの木にダイコンやするめ、農機具のくわなどをぶら下げる。臼飾りは、逆さにした臼の下にご飯と煮しめを載せたお膳を隠し入れ、臼の上に手ぎね1本ときね2本を十字架に見立てて並べる。

 幸木は五穀豊穣[ほうじょう]を願い、かつては天草全域の農家の土間などで見られたが、徐々に衰退。河浦町では、川嶋さんが「大切な地域文化を守ろう」と、唯一作り続けている。前日から川嶋さんのおいの川田富博さん(65)と倉庫で準備し、27日仕上げた。

 かくれキリシタンは、禁教が解かれた後もカトリックに復帰することを拒み、禁教期の潜伏キリシタンとしての信仰のあり方を続ける人たち。天草地方には昭和30年代まで存在したといわれている。

 川嶋さんは「わが家はかくれキリシタンであったと母から聞いた。クリスマスには水方さん(洗礼を授ける指導者)を呼びに行っていた」と振り返り、「当面2人で守って、今後はおいに引き継いでもらいたい」と話している。(上野和伝)

(2017年12月28日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

3 ふるさと納税まとめ - まとめ村
https://matomemura.com/furusato/blog

抹茶関連人気、ふるさと納税増 京都・宇治市1億円目標 - 京都新聞
www.kyoto-np.co.jp
2017-12-28 11:04:00

ふるさと納税は滋賀県東近江市がおすすめ 寄附先・返礼品の選び方
Zuuonline.com
2017-12-28 10:31:00

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不動産を活用した資産形成・ふるさと納税&美食酒ブログ
2017-12-28 08:30:03


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www.glocaltimes.jp
2017-12-28 07:36:34




12月28日 スコタコの呟き

2017-12-28 06:18:57 | 日記
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1 豊穣願い臼飾り 天草 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
www.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/news/20171227-OYTNT50091.html

豊穣願い臼飾り 天草
2017年12月28日
逆さにした臼の中に、ご飯と煮しめを供える川嶋さん(左)と川田さん
 かくれキリシタンゆかりの風習とされる天草地方の正月飾り「臼飾り」が27日、天草市河浦町今富、川嶋富登喜さん(88)の農作業小屋に完成した。

 五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願う飾り。かつては周辺の農家でも見られたが、川嶋さんの父親が亡くなった1963年以降は、川嶋さんだけが続けているという。

 この日、川嶋さんとおいの川田富博さん(65)が、前日に用意した逆さの臼の中に、ご飯と煮しめを供えた。その後、3本の杵(きね)を組み合わせて十字架を表現する飾り付けを行った。

 川嶋さんは「先祖からの風習を、今後も2人で続けていきたい」と話している。

2017年12月28日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

2 天草市に関するトピックス:朝日新聞デジタル
www.asahi.com › トピックス

熊本)天草の伝統正月飾りがお目見え 大矢雅弘
2017年12月28日03時00分

写真・図版
幸木の下の臼の中にマリア様へのお供え物を隠す=天草市

 天草地域の正月飾り「幸木(さわぎ)」と「臼飾り」が27日、天草市河浦町の川嶋富登喜(ふとき)さん(88)方の農作業小屋にお目見えした。

 26日から準備を始め、幸木は天井からつるしたカシの木に、収穫した野菜や昆布、農機具のクワなどをかけて完成。臼飾りは幸木の真下に逆さに置いた臼の中にご飯と煮しめを隠し、その上で、きね3本を組み合わせて十字架に見立てた。

 幸木は五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願う飾りで、かつては農家の土間に飾られていたが、生活様式が変わり、今ではほとんど見られなくなった。臼飾りは江戸時代の潜伏キリシタンの風習で、マリア様へのお供え物だったとされる。

 川嶋さんは地域の伝統を守るため、おいの川田富博さん(65)に教えながら毎年続けている。川嶋さんは「当面は二人で続けていきます。こういう文化は残していかねば」と話した。(大矢雅弘)

3 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/

「貴乃花親方の責任は重い」と判断し処分検討へ 日本相撲協会
12月28日 4時09分日馬富士 暴行
大相撲の元横綱・日馬富士の傷害事件をめぐる問題で日本相撲協会は、28日、臨時の理事会を開いて調査への協力を拒んできた貴乃花親方の責任は重いと判断して処分を検討する方針です。

この問題を巡っては日本相撲協会の危機管理委員会が調査を行い貴乃花親方の責任について、警察に被害届を出しながら巡業部長として相撲協会に事案を報告しなかったことやその後も危機管理委員会の調査への協力を拒んできたことなどをあげています。

今月20日の理事会では聞き取りができていないことを理由に貴乃花親方の処分は先送りされましたが、相撲協会は今月25日に貴乃花親方から初めての聞き取りを行いました。

関係者によりますとこのなかで貴乃花親方は巡業部長として誠実に対応したという趣旨の主張をしたということですが相撲協会はこれを踏まえた上でも貴乃花親方の責任は重いと判断して28日の理事会で処分を検討する方針です。

相撲協会は今月20日の理事会で日馬富士を引退勧告相当とすることを確認したほか、傷害の現場に同席していた横綱・白鵬と鶴竜を「減給」の処分にするなどすでに関係者の処分を行っています。



世界遺産  / 天草 \ 天草 応援

2017-12-28 00:31:36 | 日記
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1 寄附の状況(平成29年度) / 天草市
www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji003788/index.htm

勝手に抜粋
寄附実績(平成29年4月1日~平成29年12月28日)
世界遺産のまちづくり  745件 ¥18,935,000
                   7日で350万円増
寄附実績(平成29年4月1日~平成29年12月21日)
世界遺産のまちづくり   598件 ¥15,435,000
                     7日で133万円増
寄附実績(平成29年4月1日~平成29年12月14日)
世界遺産のまちづくり  560件 ¥14,105,000
                     5日で247万円増
寄附実績(平成29年4月1日~平成29年12月9日)
世界遺産のまちづくり  469件 ¥11,635,000

1日平均寄付額
【平成27年度分】
『世界遺産のまちづくり』  1570万円÷365日=4万3千円
                1,570 / 365 = 4.3
市長おまかせ        3407万円÷365日=9万3千円
                 3,407 / 365 = 9.3
合 計             8795万円÷365日=24万1千円
                 8,795 / 365 = 24.09

平成28年度分
世界遺産のまちづくり    3402万円÷365日=9万3千円
                  3,402 / 365 = 9.3
市長おまかせ         8892万円÷365日=24万4千円
                  8,892 / 365 = 24.36
合計             1億8780万÷365日=51万5千円
                  18,780 / 365 = 51.45
※  平成28年度の寄付が多額なのは2016年(平成28年)4月14日21時26分に発生した熊本地震に対する見舞と思われます。


1 寄附の状況(平成29年度) / 天草市
www.city.amakusa.kumamoto.jp/page788.html
2 寄附の状況(平成28年度以前) / 天草市
www.city.amakusa.kumamoto.jp/page796.html

皆さまからの温かいご寄附に心から感謝いたします。

正確な情報に努めますが、各自の責任でお読みください。