昨日はロシア革命(1917年)からちょうど100周年の日(11月7日)なのに、ネットでもどこでも何にも記事になっていない。自分も記事にしなかったが、何か寂しい感じがする。『ソビエト連邦』はとっくに崩壊・消滅したのだから、これも仕方がないのだろう。
しかし、レーニンらのボルシェビキが率いたあのロシア革命は、当時の世界に大きな衝撃を与えた。だが、今では社会主義なんて古臭い遺物になったのか。それでも、ごく少数の人たちは社会主義をまだ信奉している。それとも、そんなイデオロギーはなくなれと言うのか・・・
格差がますます拡大する今日、年寄りは寂しくあの日を追想する。人間の理想なんて“はかない”ものだ。理想は壊れるためにあるのか・・・ 100年前を偲びながら、年寄りは愚にもつかない独り言を繰り返す。
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