田舎暮らしの愉しさのＰＲ

　こんばんは
「散切り頭を叩いてみれば開化開化の音がする」
山羊さんの頭を叩いてみると「津久井・津久井」って音がするかも？　（笑）

　商工会の来年度の事業計画を策定する時期になった。
地域活性化を謳って７・８年色々やって来たが来年度は企業を巻き込んだ
提案をしようと画策している。
　事業の企画立案だけでなく実動部隊にも駆り出される事がほとんどで愉しいが時間を取られるのが辛いところ。
　さらにどんどん事業そのものを自立させようが趣旨だからちょうど良い。

　２０１４年は津久井四十三観音の本開帳の年。　　それに向けて今から仕込みが必要。
少なくも相模原市７０万人の３０％の顔を津久井に向けさせたい！！！

　どうせイベントやるならその効果が２倍でなく１００倍以上の効果がほしいしそのくらいの気持ちが無ければやっても無駄だ。

　津久井じゅうを巻き込んだ、「全く平凡な田舎町」の観光地化をめざしたい。
イタリアなんか人口３００人程度の村にも文化財が転がっている。
　津久井だって同じ、その埃にまみれた石仏が、草に覆われた畑道を信玄が通った、その事がどんなに素晴らしいものなのか俺ら暮らしているのに知らないんだ。　そんなことから始めようよ。
　『田舎ガイド』の養成。　住んでる個々の事なら何でも知ってる、そんなジジ・ババを育てたい。

　またまた仲間から叱られそう、いや絶対文句を言われるな。
よろしくお願いいたします。　　っていっちゃったからね。　　ＣＩＡＯ