2008年ごろから、
ポゼッションを志向している時期に
必ず出る課題。
目的も不明瞭なまま、
ただエリアの外でボールを回しているだけでは
「怖さ」がありません。
それでもツルッパゲやイタリア人は「ゲームは我々が支配していた」とかぬかしていましたが。
相手にとって何が怖いかというと、
もちろんゴールを奪われる事が怖いわけです。
でも、ただボールを保持しているだけでは
怖さを見せる事はできません。 . . . 本文を読む
やっとGooブログのメンテが終わりました。
さて、東京はここ数年、
毎年監督が代わっています。
ただ、手前どもだけで判断するのも
どうかと思ったので、
J1、J2の過去10シーズン(2009~2018)の
監督延べ人数と最長指揮の監督を
コツコツと調べてみました。
調べ方は
・行は除く
・再任は2人とカウント
・延べシーズンで計算
・最長の期間は10シーズン以上前からの任期も含む
まずJ2 . . . 本文を読む
東京の監督は過去、
1999-2001:熊さん(3シーズン)
2002-2005:ヒロミ(4シーズン)
2006:ガーロ(0.5シーズン)
2006:倉さん(0.5シーズン)
2007:ヒロミ(1シーズン)
2008-2010:城福(2.5シーズン)
2010-2011:熊さん(1.5シーズン)
2012-2013:ツルッパゲ(2シーズン)
2014-2015:イタリア人(2シーズン)
2016: . . . 本文を読む
今日の富山戦、
富山はガツガツきましたねえ。
でもこれくらい来てくれた方が
若い選手にも勉強になるし、
それをかわすスキルも身について行く。
まあアフターが多かったのが玉に瑕ですが。
大学と練習試合やるよりも
よっぽど強化につながる試合でした。
やっぱり公式戦で金を払ってきている
お客さんの前でやったほうがいいという事ですね。
それだけでもJ3参戦の意味はある。
FC東京オフィシ . . . 本文を読む
観衆:1,679人
<得点者>
49分:前田(東京)
75分:久保(東京)
90+1分:前田(東京)
反則レベルのメンバーでしたが、
勝ってよかった。
若い選手には勝ち体験を味わう事も必要。
その意味ではスタメン唯一のアマチュア、
誠二は非常に勉強になっただろうし、
愛斗も上でやっていくには何が必要か、
何が足りないかが分かったと思いますね。
誠二はまだ4試合目ですが、
試合ごとに成 . . . 本文を読む
J3をサバイバルに使うのは大歓迎ですね。
思えば昨年の夏、
篠田が一番やってはいけない事をやってしまった。
それは、調整目的でJ3を使ったこと。
繰り返しますが、
J3は調整目的で通用するほど甘くない。
なるほど、2016年と2017年前半で
OAが出た時の結果に大きく差があるのは、
OAの試合への向かい方の違いにあったのだなと。
調整や数合わせで来て、
相手も含めた野心の強さに
ついてこ . . . 本文を読む
よく「いい人東京」というワードを目にします。
それはつまり、降格しそうだったり、苦境にあえぐ相手に
勝ち点をプレゼントしがちなように見えるから、
そういう言われ方をするのだと思うのですが、
ならば、実際に東京は「いい人」なのか。調べてみました。
2017~2000年、J1に在籍している時の
結果的に降格となったクラブからの勝ち点奪取状況です。
2017
甲府:勝ち点2
新潟:勝ち点4
大宮: . . . 本文を読む
すごいですよね、このチャント。
やってる間、必ず劣勢になるの。
というわけで、
改めてこのチャントがいかに暗黒か。
お知らせをします。
理由は2つ。
1つめ。
歌詞をよーく見てみましょう。
基本的にピッチの選手に向けての歌詞ではありません。
唯一強いて挙げるなら「バモス東京」だけ。
結局「スタジアムへ行こう」と同義ですね。
試合中や試合前に歌うようなもんじゃない。
選手を鼓舞する歌ではな . . . 本文を読む
練習試合を観に行ったのですが・・・
殆ど観ていないので結果はこちらから(笑)
練習試合結果 流通経済大学戦
一応わかった限りでのメンバーが
一本目
33.2.4.5.6.8.18.39.38.9.11
二本目
33.2.4.5.6.8(→22).10.
39(→15).38(→28).9(→27).11
かなーりメンバーを限定させた印象です。
おそらく明日のJ3も含めて
動ける選手は2 . . . 本文を読む
代表ウイークもJ3は続きます。
東京は開幕3連敗。
しかし、J3の場合は勝敗よりも
選手の成長を促す場であり
その観点からであれば
試合ごとに内容は良くなっているのは
ちゃんと見ている人からすれば明らかです。
特に木村誠二は新二年生、つまり16歳にして
U-23チームのCBの軸になりつつあります。
こういった試合経験が
直角レベルの成長を生み出し、
U-23はもとよりトップやU-18の底上げに . . . 本文を読む