「相手に攻めさせたほうが
攻撃のチャンスが生まれることもある。
こちらが攻め込んでいて奪われた瞬間に
また奪い返すのが一番チャンスにもなる。
守備をしながらいかに攻撃に繋げるのかを考えている」
これ、そう簡単に体現できるものではないですよ。
J1のチームでさえ、攻めさせて全然守れず、
裏を簡単に取られたり、
攻撃のチャンスになり得るところも
大きくクリアしかできなかったり、
自分たちの . . . 本文を読む
強いチームって、大抵監督は
クローズアップされないような気がします。
それはタレントが揃っている、
という事もあると思いますが、
おそらく選手たちが個々に「自立」して、
自ら考え、動く事が出来ているからだと思います。
だから、ピッチ上で不測の事態が起きても
ピッチ上で話し合うことで
傷を最小限にする事ができるし、
「こうなったらこうしよう」という
共通理解も出来ているのだと思います。
だから . . . 本文を読む
代表ウイークもJ2とJ3は開催されます。
東京はJ3を二連敗でスタート。
しかし、これも小川やマコ、ウッチーが
トップチームのユニットに入ったのが
大きな要因です。嬉しい悩み(笑)
今回は代表期間中という事で、
建英は分かりませんが、
ウッチーあたりは
長野に帯同するかもしれませんね。
逆に代表活動により、
波多野とはらたいちがこの試合を欠場。
一方、U-18のサニックス国際とイギョラ杯も
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ご存知の通り、
怜はこの春で高校三年生。
建英は高校二年生です。
もちろん下部組織からの飛び級としては
クラブ史上初の出来事でした。
しかし、高校生でのプロ契約となると、
二人がクラブ史上初というわけではありません。
ピンとこない人もいるでしょう。
でも一昨年まで在籍していたんですけど。
それは幸野志有人。
高校1年だった2010年の3月にプロ契約。
その前の2月に練習参加していた時の様 . . . 本文を読む