金持ち日記

金持ちなるまで続く男の日記

The sun also rises

2005年10月27日 16時32分32秒 | Weblog
 金持ちはビル・エモットという男に注目する。・・・・こんなことを書いたら、サンプロ見るまで彼のことを聞いたことすらなかったなんていえないなー(笑)

 1989年、一人の男がある予言をした。「日はまた沈む」・・・・・・日本のことである。翌年、日本はバブルがはじけた。

 その予言をした男の名をビル・エモットという。世界的にも有名な英国エコノミスト誌の編集長である。

 2005年、彼が再び動き出した。日本に対する新たなる予言をしたのだ。その予言とは・・・・・・・・・・「日はまた昇る」

本当に日はまた昇るのだろうか?ただ、金持ちはその準備をしていなければならない。今頑張らない者は、自転の早さに取り残されることになるだろう。昇る日となるか、その影となるかは今の自分にかかっている。ならば必死に挑戦して、努力して、成長して、共に「昇る日」」となろうではないか!!!!


参考番組)10.16放送『サンデープロジェクト』

代理出産

2005年10月27日 00時36分48秒 | Weblog
 世界を見渡せば代理出産は非常に難しい問題だと思う。アメリカのように代理出産を認めている国もあれば、フランスのように認めない国もある。どちらにも言い分があるのだが、どちらが正しいかは私には分からない。ただ、悩んでみるのもわるくない。

 子供が欲しいと思う不妊のカップルは多々いるように思われる。彼らの思いは切実だ。医学の発達により代理母で子供を作れるようになった。ならば、不妊に悩むカップルに子供をつくってあげたいという感情は誰にでもあると思う。代理出産によって幸せになるカップルがあるのならば、代理出産を認めてあげてはどうだろうか・・・という考えがある。

 別の視点からも考えてみたい。そもそも、子供が産めないというのは病気でもなんでもない。そういう体に生まれてしまったのだ。世間では「女性は子供を産まなければならない」という考えがある。その考え自体が問題なのではないだろうか。子供を産めない女性を認めてあげる社会作りが必要なのではないだろうか。・・・こういう考えもある。

 私の意見としては、非常に迷うが反対である。そもそも、医学というのは元の状態に戻すものであるはずだ。医学の発達によって人間が神から与えられた以上の能力を持つことは、非常に危険である。人の命を人間自身が思いのままに操り始めたら人間の尊厳が失われてしまうのではないかと危惧する。

 私は最近から無神論者になったのだが、こんなことを考えるとついつい、心のそこに根付いた宗教心が目覚めだしてしまう。やはり、私は無神論者になりきれないような気がする。