金持ち日記

金持ちなるまで続く男の日記

スターバックス(若子編)

2006年03月31日 03時11分52秒 | Weblog
私の友人が書いた文を、まるで自分が書いたかのように振舞ってブログに載せてみようと思う。彼女が著作権という高度な言葉を知らないことを切に願うばかりである。では、はじまりはじまり。

~スタバ~
そえゆけ!マーケティング班とその関係者はスタバに注目する
亜衣「わかねぇ!シアトルいってたんだよね☆ってことはスタバの一号店いったぁ??」
若 「あの3丁目の角の店だよね?」
大鉄「シアトルは3丁目とかねぇし・・・ったく」
系 「シアトルが発祥の地なんですか?」
亜衣「らしいよ。昔は輸入した珈琲豆全部シアトルから水揚げされてたんだって」
若 「そうそう、私も帰国途中の飛行機の中でしったんだよね。悔しかったから機内食は全部珈琲たのんだよ。」
若 「ところで、亜衣はスタバによく行く?」
亜衣「いやーあそこは喫煙席ないからいやっすねー」

アメリカの人間としてどうかと思われる人、一位肥満 二位喫煙者…そうあの肥満大国アメリカでダメとされてしまってるんです☆こんなことをいうとタバコを売ってるおばちゃんたちの非難を浴びそうだが。
で、スタバの理念は「珈琲の香りを届ける」そう!それを重視しているスタバでは他の香りを放つものは一切取り入れない☆そのため喫煙席というものが存在しないのだ。
で、スタバが日本にやってきたとき、日本は世界有数の喫煙大国。そんな喫煙大国で喫煙席をつくらないスタバは受け入れられるのか?そこで、スタバは一瞬ためらった。日本では喫煙席をつくろうかと・・・でもいや!経営理念は大切だ☆変えられないものが経営理念なのだ☆

というわけで、喫煙席を設けない方針で走り出したスタバ。今では禁煙者喫煙者問わず人気がある。

大鉄「珈琲もタバコも酒も日本人の嗜好品なのだ」
若 「亜衣と大鉄は日本人の典型だな」
大鉄「だからさぁ、わかこぅ~しょうがないんだよタバコは☆」
若 「今日から大鉄の嗜好品は珈琲とワカコと酒にします♪異議のある人~?」
系 「なーにゆってるんですか若さん!あるわけないですよ☆」

そういうわけで、今日から大鉄の禁煙生活が始まった・・・

スターバックス<大鉄編>

2006年03月29日 14時28分12秒 | Weblog
 私の友人が書いた文を、まるで自分が書いたかのように振舞ってブログに載せてみようと思う。彼が著作権という高度な言葉を知らないことを切に願うばかりである。では、はじまりはじまり。

~スターバックスコーヒージャパン㈱~
それいけ!!マーケティング班は、スターバックスに注目する。
大鉄「おいおい、系!スターバックスって知ってっか?」
系 「もちろん知ってるよ!ちゃんと沖縄にもあるさー」
亜衣「あれ?沖縄って確かないよね?」
系 「あるよ~タイヤ販売とか、車検やってるとこでしょ?」
大鉄「・・・・・・・」
亜衣「・・・そうそう」
注)スターバックスではタイヤは売っていません。

スタバはヘラクレスに上場した2001年、80,000円の株価を記録した。しかしその後2003年、株価は15,000円台に落ちた。2003年の決算広告を見ると、経常利益・当期利益がどちらも赤字である。では、なぜ一見好調に見えるスタバが不調経営なのか?その鍵の一つとして、「出店数&ペース」があげられる。
大分のスタバを見てみると、パルコに一つ、フォーラスに一つと直線距離にして200㍍くらい。横浜のスタバは、駅周辺だけで4件。ここにカニバリゼーション(共食い)という現象が生じる。最終的にはスタバ全部で利益を出すのが目標である(人よんで全体最適)のに、それぞれのスタバが利益を出すことに固執し、それぞれが潰しあっている(人よんで部分最適?)。
ただ、これには裏事情がある。最初は「店舗の混雑を緩和」するために出店ペースを速め、既存店の近くに出したのだ。それが裏目に出たのはきっと、
スタバでタイヤを売ってると思う輩がいるからであろう。・・・(あはっ☆)

オリオンビールⅡ

2006年03月01日 00時30分54秒 | Weblog
 金持ちはオリオンビールに注目する。

 今年は沖縄県出身の移民がペルーに渡ってちょうど100年の年にあたる。1月29日にペルーでは100周年の大きな式典が行われた。私も式典に出席してきた。稲嶺沖縄県知事や多数の市町村長なども出席していた。

 沖縄県出身移民と言えども、2世、3世にもなると日本語がわからない人もかなりいる。まー、しょうがない。しかし、日本語がわからない彼らも、オリオンビールはわかるそうだ。どうしてオリオンビールを知っているのか聞くと、あるおじさんがこう答えた。「オリオンビールは自分のルーツである沖縄の花だからねー」

 たしかにオリオンビールはうちなーんちゅの心に根付いているように思える。少なくとも他社に比べれば間違いなく沖縄の花である。言葉も通じず、国籍も違う私と彼らが、オリオンビールを通してつながっているかのようなおもしろい感覚があった。

 正直に告白すれば、今の私に沖縄のために起業しようとか、日本のために起業しようという気持ちはない。全ては自分にためであり、自分がやってみたいという思いだけしかない。でも、10年後、20年後、私がもっと人として成長できた時に、沖縄に花を咲かすために頑張る人になっていたいなと思う。