BERET

今週２回目の『神戸 カフェ巡り』に出発。



元町のBERET。実は場所をよく知らなかったのですが、徘徊（…散策）していたら偶然にも出逢いました。


階段を上がって見えるトビラの先がBERET。
中は、柔らかいホワイトが基調。

入ってすぐは雑貨などを販売。その奥にカフェスペース。
１人ですが、どうしてもソファー席に行きたくて店員さんにOK貰っちゃいました。


ソファーに優雅に座り、ケーキセットを注文。

黒板をトレー代わりに運んできてくれるお洒落さ。
チョコケーキの濃厚さにビックリ。
ゆっくり堪能しながら食べました。

他のお客さんが来る気配がなかったのをいいことに、書き物を始めちゃいました。読書もしつつ、スイーツに囲まれて、満足。

友達を今度一緒に連れてきたいなと思えるゆったりカフェでした。

GREENHOUSE Silva

神戸・三宮のGREENHOUSE Silvaに行って来ました。

　
駅から数分という立地にも関わらず、森の小道を入っていく空間。
「silva＝森」というコンセプトを大切にしてるんだなーと思いました。
３階建ての２階のテラスに着席。目の前は……
　　森でした。

どれもこれも美味しそうだったのですが、ムースとカフェオレを注文。


フランボワーズのムース濃厚な甘さだけど、嫌じゃない感じです。
久しぶりに、食べながらぼそっと「わ、うめぇ」と呟いている私がいました（笑）。


テラス席より中を激写（ピンボケお許しを…）。
ソファーがいっぱいあった印象。１階は人も少なくもっとゆったり目でした。
２階は若い子が多く、ちょっとだけさわがしかったです。



ちなみに帰り道、敷地内に野良ニャンコを発見。近寄れなかったけど、きょとんと止まってくれて、激写時間をくれる優しいニャンコでした。ありがとうね。

次は１階で、まったり過ごしたいなと思えるカフェでした。

非まじめのススメ

斉藤茂太さんの本。彼の本は読みやすくて大好き。

どちらかというと、私はストレスに弱く、そのくせ人にhelpを言えずためこむ、何とも迷惑な性格何度人に迷惑をかけたか…


モタさんは言う。
「１」のストレスを「３」に受け止め、自分の心の中で知らず知らずのうちに「５」に育てている。そして、自分を責める。心の中に大きなストレスを抱えるのはこの「自分を責める」という行為だ。

ある時期の私にピッタリ…本当、その通り。

更にモタさん。
「「断れない」ことでストレスをため、その重さで自分が潰れるなら、きちんと断らないと。」
そうですよね…。同感でゴザイマス。




モタさん流ストレス耐性を高める方法。
１、人とは、おおらかな気持ちで付き合っていく。
２、ゆとりのある時間の使い方を身につける。
３、ストレス解消になる趣味や楽しみを作っておく。
４、身近に信頼できる人を作っておく。家庭を大切にする。
５、「ありがとう」と感謝する気持ちをもつ。
６、いま手元にあるものに満足する心をもつ。
７、いまできることは、すぐにやる習慣をもつ。
８、客観的に冷静に物事を判断するようにする。
９、明るい気持ちで、楽観的に生きていく。


さぁ、私も背筋をのばして、胸をはって（笑）

日本学校ソーシャルワーク学会

という、ききなれない学会名。でしょうか。

昔から興味のある「スクールソーシャルワーク」の学会が大阪であり、本日のみ参加してきました。



学会のパンフ。研究や実践されている方が全国から集まり、発表したり、交流したり。

最初は「学校ソーシャルワーク実践における間接援助技術の可能性と課題」という演目で、兵庫の大学の先生が。

スクールソーシャルワーカー（以下SSW）と、スクールカウンセラー（以下SC）の違い。
SCも最近「連携」に興味関心を持ち始めてきていて、わざわざSSWではなくてもその役割は担える。独自性とは？との話からスタート。
うーん、確かに。

学校で対応しきれない背景を持つ家庭への介入としてSSWが採用された県があり、そこでの話もあったり。学校に福祉的視点をいれ、不登校率を若干さげたみたい。

２つ目は「『こどもみらい課』にみるSSW活動の実際と今後について」という演目で、栃木のSCの方が。

課のTOPが斬新的な人のようで、「どこで学ぶではなく、なにを学ぶか」という考え→学ぶ場所は学校に限らない、ということ。これはイイ。

このSCの方は、有資格者でないが我流の勉強＆実践＋周囲の連携で色々な事例に携わっているよう。教育委員会所属という看板を背負うため、対他者へのスタンスが難しいそう。
ここでも「『こどもみらい課』としての≪独自性≫」というのを言われていた。SSWの立場がまだ曖昧な証拠であろう。

午後からは、兵庫で７年の実践経験をお持ちのSSW。名前は以前から知っていました。
アメリカでのSSWの話も興味深かった。
障害児教育法があり「彼ら（＝障害を持った子たち）にあった教育を与えること」と明記。他職種チームにSSWはだいたい含まれる。
各専門職が自分の仕事を分化し、きちんと行っている印象。国の違いもあるから一概に日本で実践できるとは思わないが……。

SSWは第３者として当事者の声を拾い上げ、planに反映させる必要があるというのは、以前の私の仕事にも通ずる所だなと感じた。

学校にSSWという「福祉」な人間が入ることで、最初から全て受け入れられることもないだろうし、信念を曲げないといけないこともあるのかも知れない。
でも、当事者の声を大事にするのは教育も福祉も同じはずなので、いい意味で「世渡り上手」になって、先生とも行政ともやっていく必要があるのかな。



これからコレを読みます。やっぱりこの分野が１番真剣になれます。これを仕事にしたいな、とまた感じてしまいました。

蛍

京都の貴船まで、蛍を見に行って来ました。



初めての叡山電鉄。しかも……

単線です！！凄い景色。



まずは空気が違いました。澄んでて、大変気持ちが良かったです湿気はあるんだけど、嫌な感じではないし。


綺麗な空気と水。蛍はこういう環境でしか生きていけないんだよなと感じました。こういう自然を大切にしないとね。

蛍岩の周辺で、日が暮れてから１０匹弱見ることができました自然の中の蛍は初めてで、感動してました。

蛍の写真は撮れなかったけど、この眼に焼き付けてきました。
本当に、綺麗でした。


駅自体は無人駅なんだけど、売店が１軒あって、そこの猫があまりにも可愛くて激写しちゃいました。
このまだら模様がなんとも言えない……可愛かったです。

来年もまた見に行きたいです。

Rcafe

友人と共に初！中崎町。

前の職場の先輩がブログで絶賛していたRcafeへgo。



民家を改良してカフェにしたそうな。
最初、全然場所分からなくて（住所だけで探そうとしていた）中崎町界隈をぐるぐるまわっていました（笑）。
「え、こんなトコロに！？｝が第１声。


２階からとったから分かりにくいかも知れないけど、急な階段をあがり２階席へ。

みのむしのようなランプが趣あり。


レコードがメニュー表。なんてレトロ。
ランチで私はオムライスを注文。



友人はハヤシライス。美味しかったです
食後にドリンク付で、１０００円でお釣りくるし
しかも、大都会からちょっと奥まった所のため、時間がたつのを本当に忘れてしまう空間でした。
久しぶりにまったりぼけーっとしました（笑）

ちなみにRcafeには、お客さんが自由に書き込めるノートみたいなのが置いてあって、他愛もない話など色々書いてあるのを読めたりします。
私たちも書きましたどうぞ、探してみて下さいね。

ココはもう１回行きたいと思えます。

はやっ。

昨日の午前中に受けた面接の結果が、速達でもなく普通に今日届いてた。

「希望に沿いかねます…」つまり駄目。

てゆーか、昼の時点で私のダメは決まっていたというコトですね。。。

嗚呼、ガンバレアタシ。

面接！！

受けてきました～～面接。

２０分もかからずに終了。果たして結果はどうでしょう。
今週末に連絡アリです。

聞かれたコトは・・・
・新しい人と接することは苦にならないか
・前職の職員年齢、仲の良さ
・異業種への転職
・退職理由
・体調
・自己アピール
・ローテ勤務で休日出勤もあるが大丈夫か
・前職で楽しかったこと、大変だったこと
・福祉に戻りたい？
・福祉を志したきっかけ
・逆質問は？？

所長・副所長×２、総務担当の職員（全員男）の４：１で面接。

福祉でしか働いた経験がないんだけど、それをわざわざ追及されるのは辛いところです。
福祉で働いてきた人は、その他で働いちゃいかんのか、と面接で聞かれるたびに思います。昔転職しようとしていた福祉畑の人間に「変に福祉の資格持ってたりしたら、それを理由に『うちなんかでは…』みたいにあしらわれるよ」と言われたのを思いだします。

まぁ、でもとりあえず無事？に終わったので安心。

寝相の悪さ…

我が家の新入り、ななちゃん。

飼う前から庭に出入りしていて、非常に人なつっこくて、可愛い子。


我が家猫になって若干体重上方修正……よく食べる食べる。

喰っちゃ寝、喰っちゃ寝の繰り返し。
そして……




寝てます。かなり寝てます。


寝返りうちました～～～～。オイ（笑）。
そして……


ばんざ～～～～～～い。こら（笑）。

この寝相の悪さ…誰に似たんだか。もう。
でも、可愛いんだよな。

本当に癒されるわ…。