パラサイトの日々徒然日記

音楽と読書と美味しいものが好き。

生きる。 がんと向き合う7人のストーリー

2009-10-14 22:04:41 | 読書


図書館で偶然、手に取った本

がんという病気に出遭った方々の、語り。



・生きていることはけっして「あたりまえ」ではないのです(加藤氏)

・あたりまえだと思っていることは、あたりまえじゃないんです(小橋氏)

・今まで何気なく見ていたものに、意味を見出しますね(鳥越氏)



「生」への思い


患者の側に立って、初めて患者の気持ちに近づけたお医者さん。

体験した者が伝える意味がある、というジャーナリスト。



身近な人が、明日病に倒れるかもしれない。

いや、自分かも知れない。


遠くない話なんだよな、と感じます


今、ここで生きている自分は、ある種奇跡なのかも知れません。


色々なこと・人に感謝しないと、ね
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