パクたまduo＠北堀江bar mellow

お初の場所に行くのは、いつも緊張。

方向音痴だから。
西長堀駅。knaveの行き方はわかるけど、それより１本違う道・・・

ドキドキしたわ。
時間ギリギリに到着予定だったので職場で地図をうちだして。


事前にSNSで、来られる方がbarの外観写真をupしてくださったのも助かった。


ということで。

ADAM atの玉田さん、ゲストにギターのヒロシさん。
カルメラのパクシンさん。




鍵盤２人によるduo。

玉田さんだから、来た、ってところだね。


ADAM atの曲、カルメラの曲をいつもとは違うアレンジで聴けて。
そうか、こういうアレンジいいなーって勉強になって。

鍵盤２台の音色をかえて。
ピアノよりの音色と、ちょっと曇った感じの音でベースラインっぽく聴かせる音色と。

２人で鍵盤弾いてるけど、バンドっぽく聴こえたり。
技巧、すごい。


鍵盤ハーモニカも聴かせて頂きました。
カーペンターズのclose to you。名曲だよねー。いいよねー。


barのマスター大野さんが歌う「喫茶アラジン」もよかったー。
玉田さんのソロ…「こんなカルメラは嫌だ」コーナーもやっと見れた（笑）。



絵、上手すぎる。
そのうち絵画展開催ですね。

玉田さん、髪伸びましたね、そういえば。



パクシンさん、玉田さん。
いずれのアレンジもかっこよくて素敵で。

1番好きだったのは「oroppas」（ADAM atの曲）のJazzyなアレンジ。
そこに椎名林檎の「丸の内サディスティック」のフレーズがさらっと入ってきて。

とある曲に、違う曲のフレーズをぶっこんで。
しかも、全然違和感ないアレンジになってる。


この才能に痺れていました。この人たち、すごい・・・と。


最後はヒロシさんも入り、スティービーワンダーの「Isn't she lovely」セッション。
玉田さんは鍵盤ハーモニカ。
パクシンさんは鍵盤。

素敵すてきステキ。



ヒロシさんのスマホで自撮り。


お客さんの撮影タイム。

サービス精神のかたまり。
ありがとうございますありがとうございます。


ADAM atは6月に心斎橋JANUSでワンマン。
これは行かないわけにはいかない（つまり行く）。

既にチケットは入手済み。

おすすめバンドですADAMat。JANUSの雰囲気も好きだし。
6月の楽しみにしているライブの１つです。

カルメラは今のところ６月ないなー。
７月２days待ってますよー。