ＩＲＢ。暗中模索。。。

今日はＩＲＢ。

事務局補佐のＫ君が、ＩＲＢ進行デビュー（拍手）


私の治験は、とにかく安全性情報が膨大な量・・・


私も読むの嫌になるくらい。

ということは、年配のＩＲＢ委員さんは、もっと・・・


以前より、「分かりにくい」「どの資料を読んでるんだ」と言われていたので、今日は直前に安全性情報の冊子ごとに、色の異なる付箋を貼ってみました。


Ｋ君、手プルプルしながら進行してくれました。


ところどころ「おっと、その言い回しはどうなん……」とも思いながら（苦笑）。


付箋は大成功

【色】で識別が１番分かりやすいよな～～。


今回はほかの治験の審議資料が読みにくくて、外部委員の方がぼそっと、


「説明が悪いわ」「もっと分かりやすくしてくれな……」と言われていたので、こちらも改善しないとね・・・。


毎回付箋貼るのも大変だし、これはモニターと相談しよ。

進行役とも事前の打ち合わせができていなくて、「え？！」ってトコロもあったので、事前打ち合わせももっとちゃんとしないとネ。


反省材料だらけのＩＲＢでした。


それでも、一応全治験、承認。よかった。