久々読書レビュー。
日々読んでいるんですけど、なかなか書いていませんでした。
トリンプの元社長、吉越氏の著書。
この人といえば「ノー残業」「デッドライン」がキーワード。
良くも悪くもある程度のトップダウン式で、社長のひと声で決定した事項により、残業も無くなり、それでいて収益アップ等達成する。
他社で取り入れようとしたら部下の反発にあった←社長が決定事項として守らせたらいいんです、と吉越氏の見解なるほど。
究極的には、仕事一辺倒の生活から、今後の自分にとっての大事な経験や時間のために終業後の時間を有効活用してもらい、という思いがあるみたい。
定年退職した後の膨大な時間。
「仕事命」だった方々は、空の巣症候群じゃないけど、何していいか分からなくなるかも知れない。
「仕事をするために生きている」だったかも知れない。
そんな日本に警鐘を鳴らしている本かも知れない。
ちなみに、私はストレスの多い職場ながら、残業はほぼナシ。
私も今後の将来を考えねばあきませんネ。
日々読んでいるんですけど、なかなか書いていませんでした。
トリンプの元社長、吉越氏の著書。
この人といえば「ノー残業」「デッドライン」がキーワード。
良くも悪くもある程度のトップダウン式で、社長のひと声で決定した事項により、残業も無くなり、それでいて収益アップ等達成する。
他社で取り入れようとしたら部下の反発にあった←社長が決定事項として守らせたらいいんです、と吉越氏の見解なるほど。
究極的には、仕事一辺倒の生活から、今後の自分にとっての大事な経験や時間のために終業後の時間を有効活用してもらい、という思いがあるみたい。
定年退職した後の膨大な時間。
「仕事命」だった方々は、空の巣症候群じゃないけど、何していいか分からなくなるかも知れない。
「仕事をするために生きている」だったかも知れない。
そんな日本に警鐘を鳴らしている本かも知れない。
ちなみに、私はストレスの多い職場ながら、残業はほぼナシ。
私も今後の将来を考えねばあきませんネ。