ポタリング日記 ２０１６年２月３日

午前九時

第一の目的地

三重県立総合文化センターへ向けスタート

自宅から２００ｍ位の処で

「ビックリ・ポン！」

右足が外側にスライド？

視線を足下に

アレ～！

靴にペダルが着いたまま

前兆が無かったので

「どう言う事？」

１０時までの目的地着は

不可能な事を自覚

左脚でぺダリングして

自宅までＵターン

冷静に、ヨクヨク考えてみる

この事象は

シチュエーションによっては

大惨事

取りあえず

「ＳＨＩＭＡＮＯ」にＴＥＬ

今や旧モデルとは言え

メインがＣｒｏｓｓＲｉｐに依る

オンロード走行ですから

「コレ、大丈夫？」

ペダルは「ＸＴＲ」

軽量化の付けかな～？

明日、あらためて

ＴＥＬすることにして

車で、前出の「県文」へ

用事が終わり

店でペダル交換

軸をマジマジと観ると

先端のＷナット部が破断

（分解履歴無し）

気持ちが悪いので

明日、双方共「ＳＨＩＭＡＮＯ」さんに

送り、見解を頂こうと

＊ロードを含め、全て同じメカニズムにて

２５年は経ちますから

当店でも

累計販売数は半端じゃないハズ

ウチのお客様に当たらない事だけは

節に願いたいモノです。

タマタマであってほしい

もっとも、量産に「タマタマ」は

無いと思うんですがネ。

ダートの下りで抜けたら

洒落になんねいし

「下手すりゃ、死ぬぞ」コリャ

で

さっさと、Ｎｅｗペダルに交換

次なるミッションへＧＯ

北へ向かいます

ライバル店前通過（相手にされていません）

空腹感を覚え

その先のＭａｃで昼食

「Ｂｉｇ　Ｍａｃ」

これ、タマに食べると美味いんです。

それにしても

隣の席の（某大・男子学生？）方々

実に賑やか過ぎ

注：女子大生なら、許します・・オジサンは

「おい、そこの青年達・・」（寅さん風に）

と、言いたいところですが

まあ、「元気がよろしいということで」

社会に出たら

嫌でも「失速」しちゃいますから

（但し、お酒が入ると

ターボが作動したり致しますケド）

「今の内に」はしゃいでおいて下さい

わが身を思うと

もっと，「ウザかった」かも（笑）？

車通りの少ない

堤防道路に到着

「対津波」の嵩上工事が少し

北上した感じ

まあ、１００％は在りませんから

「気休め＆出来るだけ」

これは大切な事です。

水産加工場の沢山あるエリアです

殆どの工場が、堤防外から

堤防の内側に移動して

古い建物は

放置され

其のまま、朽ちています

堤防道路は

凹凸が在りますが

車の往来と比べたら

「屁の河童」

景色に集中出来るので

こちらの方がヨシ。

「危険と排気ガス」を気にせず

Ｒ２３を快走する

サイクリストを多く見掛けるんですが

まあ、迷う事が有りませんから

それもヨシ

新しい「Ｇｅｌ　Ｇｐｉｐテープ」は

ヤッパ、グリップ抜群です。

代替ペダルは

「８０００・ＸＴ」にしました

「９０００・ＸＴＲ」も、店頭在庫が在ったんですが

何と無く、「気持ち悪い」ので

「身の程」品に。

何時も立ち寄る

海辺の公園で

オフショアのこの季節は

海面が穏やか

綺麗でしょ？

お客様が

教鞭を取られている

大学前通過

医療系の大学で

落ち着いたたたずまいが

感じヨシ。

私が行っていた（ダケ）の

超マンモス～とは

品が違いますネ。

何時もお世話になっている

鈴鹿の工具屋さんに到着

「ショボいツール」を探しに来ました

詰り、「儲からない客」なんです。

このお店は

お高いツールも沢山。

近くまで来た、ついでに

お知り合いの

オートバイ屋さんで

営業妨害

「ＭＩＴＡＮＩ　ＭＯＴＯＲ　ＳＰＯＲＴＳ」さんです。

ナンバー付のオートバイは

基本売ってません。

日本一の

トライアル競技用のプロショップなんです。

（トライアル自転車は扱っておられます）

＊私はトライアル競技はやった事が御座いません

お仕事中の三谷さん（国際Ａ級）を妨害中

実は

今度、「ＭＩＴＡＮＩ」さんが

輸入元として展開する

「Ｖｅｒｔｉｇｏ」という

ブランドのモーターサイクルを

拝見させて頂く為にお邪魔しました。

シートなんて在りません。

水冷２サイクル・３００ｃｃ

しかも

「インジェクション」だそうです

２サイクルにインジェクション？

姿勢変化の激しいトライアルですから

キャブの油面が問題なのかも？

ＦＩＭ（自転車で言うＵＣＩ）規定

「ギリチョン」の

７０ｋｇチョイの車重

ダミーウエートに近いパーツが

組み込まれているそうな

やはりコンペでは

２サイクルは最強です。

軽い上にパワフル

４サイクルは「２回で１回転は、お休み」しちゃいますからネ

上半分はトラスタイプのスチールフレーム

下半分は、アルミ材だそうです。

チャンバー＆サイレンサーを

リヤフェンダーの一部として

機能させてるし。

モーターサイクルに興味の無い方

済みません

私も、それ程好きでは在りません

「メカが・・・」と言うことでして

あまり妨害すると

彼の親父さん（昔お世話になりました）から

苦情のメールが届くと不味いので

ソロソロ帰路に着きましょう。

近いと有り難味が

半減する

「ＳＵＺＵＫＡサーキット」です。

遠くに

メイン・スタンドが見えます。

風は結構吹いていましたが

良いサイクリングを

楽しむ事が出来ました

「あの、トラブル」を除くと（笑）

本日の走行距離　５１．４ｋｍ

 

YADA CYCLE