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オークションで手に入れたHP100LXです。

ヒンジのスプリングが飛び出していたのと完全に初期化されていたので「ヒンジの破損がある動くジャンク」として出品されていました。

オークションの場合、写真と説明でどんな物かどんなコンディションか予測して入札する訳ですがこの100LXはいい方向に読みがはずれラッキーでした。

ヒンジの破損はスプリングの受け部分が割れてスプリングが飛び出した物ですが、写真に写っていなかったカバーが壊れていなかった事とヒンジの保持力自体は問題がなかったのでとりあえずは修理しなくてもカバーを被せてしまえば破損はわかりません。

また、写真では画面が乱れていなかったので標準速だと思っていた水晶は倍速になっていました。

一般的に倍速化されたLXはドライバーを組み込まないと画面がぶれたようになったり画面の右端が左側に回り込んだようになるのですが、写真の画面はそうなっていなかったので間違いなく標準速だと思っていました。

ところがシステムマネージャーを立ち上げて見ると画面が回り込んでいるではないですか!試しに倍速ドライバーを組み込んで見るとちゃんとした表示に!間違いなく倍速です。ラッキーな読み違いでした。

...とは言ってもそのうちにメインボードを200LXの物に換えると思うので標準速も倍速も関係ないですね...σ( ̄∇ ̄;)

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