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悪用禁止 事務処理のセキュリティー

2009年07月03日 | Hacks
私が「昔」ディーラーで車を売っていた頃の実務テクニックです。

あくまで「昔」...( ̄ー+ ̄)ふっ

平均毎月8台売って、自分一人で全ての事をやろうとすると意外にハードです。特に事務処理のミスで捺印漏れや捺印もらい直しなどという事が起きるとかなりの時間ロスになります。

しかし、マンションに住んでいるお客様などで「印鑑証明を取ってみないと印鑑証明に部屋番号が入っているかどうかわからない」などといった事が起きます。

こういった時にどうするか?

答えは簡単。まず2台分の書類をもらいます。間違っても差し替えが利くように。

次に、申請者の欄は後から部屋番号を書き加える事が出来るスペースを確保して「部屋番号を書かずに」提出します。

もし、印鑑証明に部屋番号がはいっていなければそのままでOK。入っていれば後で書き加えればOKです。。。 (x_x) ☆\(^^;)

余分にもらった書類は?

これはアクシデントに備えてです。アクシデントが起きてから書類をもらい直すよりも「書類を余分にもらっておいて必要がなければ処分する」この方が効率的です。。。 (x_x) ☆\(^^;)

また、クレジットの申込書類の口座振替の捺印欄に口座届出印を押す際に複数の印鑑のどれが口座届出印かわからないという事態が発生する事もあります。

こんな時は捺印欄に全ての印鑑を捺印すれば大丈夫です。(^_^;)

基本的に日本の書類は「捺印もれはダメ」「余分に捺印があるのは問題なし」「書いた文字を訂正する時には訂正印が必要」というルールですので、「捺印は多め、文字は少なめに」という鉄則を守れば大抵の書類はエラーになる事はありません。(^_^;)

ま、あくまで「昔の事」なのでマネをして問題が起きても責任はもてませんのであしからず。。。 (x_x) ☆\(^^;)


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