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無料通話アプリが原因にされかけているドコモの通信障害ですが、どうもすんなり納得できません。

だって、ドコモのスマホユーザーよりもソフトバンクのiPhoneユーザーの方が圧倒的に多いはず。加えてアプリのダウンロード率もiPhoneユーザーの方が圧倒的に多いはず。当然SkypeやLINEやViberの使用率も。

それどころか、Evernote、Dropbox、iCloudなどのクラウドの利用だってiPhoneユーザーの方が圧倒的に多いはず。



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それなのに何故ドコモだけ致命的な障害が起きるのか?

真犯人はたぶん「spモード」!



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もちろんspモードだけで障害が起きる訳ではないでしょうけど、「i-modeメールのプッシュ受信」と「コンテンツ決済サービス」の関係でソフトバンクやAUのAndroid端末よりも待受時のデータ通信回数が多いのではないでしょうか?

もしかすると、spモード導入時から待受時のデータ通信回数が多さをドコモは把握していたのかもしれません。把握していたけど許容範囲だと考えていた。そこに無料通話アプリ。

よく考えてみると凄く不自然なのは、復旧に半日以上かかったのに無料通話アプリが原因だということが特定されたのはすぐだという事。ユーザーがどんなアプリをインストールして、どんなアプリを使用しているのかモニタリングでもしていなければ、無料通話アプリが原因だなんてわかりませんよね?それともモニタリングしてるの?

iPhoneを諦めてまで維持したかったコンテンツ課金サービス。それを実現するためのspモードに欠陥があるなんて、今更言えないのかもしれませんが、無料通話アプリに責任を押し付けるのはちょっとね~。

ま、近い内にspモードアプリのアップデートがあれば、真犯人確定でしょう。(^O^)


信じるか信じないかはあなた次第。。。 (x_x) ☆\(^^;)

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