YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

偕楽園6(光圀公)

2014-05-03 10:43:55 | Weblog
偕楽園6(光圀公)
 徳川光圀公の像が千波湖畔にあった。あまり背が大きくはない感じだが…? 大日本史を作ったことでも有名である。水戸黄門漫遊記の全国行脚は、実際はなかった。ただし、部下たちは全国を飛び回って調査をしたそうだ。これにかかった費用は膨大なもので、光圀公亡き後、後々、水戸藩の財政を困窮させたそうである。光圀公は、5代将軍徳川綱吉に「生類憐みの令」をやめるように意見した天下の副将軍である。ちなみに参勤交代の義務がなかったのは唯一水戸藩だけであったそうだ。酒好き、舶来食べ物好きで食道がんで亡くなったとか?長靴の旅はこれで終わりだ。長靴が役に立たなかったが、この日の夕方、ひたち海浜公園は大雨が降ったようだ。ご覧いただきありがとうございます。(写真:徳川光圀公の像)
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偕楽園5(千波湖畔)

2014-05-03 10:07:46 | Weblog
偕楽園5(千波湖畔)
 湖畔はいいものだ。心がゆったりする。それにしても白鳥、黒鳥の数が多い。以前は白鳥を飛べない状態にして、千波湖から離れないようにしていたようだが、その数が増えているのはどうしたことだろう。渡りをしない白鳥、黒鳥が現われたのかなあ?白鳥も黒鳥も片足で立っている。しかもほとんど右足で立っているようだが気のせいか?必ず一方の足を背中に載せている。一見不恰好である。足が重たいので背中に載せているのかなあ?(写真:千波湖の黒鳥)
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偕楽園4(好文亭)

2014-05-03 10:03:57 | Weblog
偕楽園4(好文亭)
 偕楽園は梅で有名である。斉昭公は、梅の木を植え、その下に紫蘇を植えて、飢饉の時に備えたのだそうだ。梅の木は約百品種、3千本、初春の梅花は素晴らしい景観である。好文亭は斉昭公自らの設計で作られたものである。偕楽園は、「とも(偕)に楽しむ園」ということらしい。以前は芝生の上で自由に遊ぶことができたが、今では観賞用の庭園になってしまった。(写真:好文亭。つつじは「観光」をうたい文句にするほどではない!)

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偕楽園3(仙奕台)

2014-05-03 09:40:19 | Weblog
偕楽園3(仙奕台)
H26.05.01 曇り
 水戸偕楽園は、第9代常陸水戸藩主徳川斉昭(なりあき)公によって造られた。この斉昭公は藩の改革等に力を入れたそうだ。が、一方、子づくりにも力を入れたようだ。調べてみたら正室と9名の側室に22男15女、計37人の子をもうけている(少なくともだ)。最後の15代将軍の徳川慶喜公は七男で正室の子だ。(写真:仙奕台(せんえきだい)。景観を一望できる突き出た台地のことで、ここで囲碁、将棋等を楽しんだ。松の木が少なくなっている気がする。以前、この辺に羽衣の松というのがあったようだが…??)
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偕楽園2(庭園)

2014-05-03 09:37:14 | Weblog
偕楽園2(庭園)
 千波湖の駐車場から偕楽園に行く橋があった。以前に比べ、かなりの近道だ。オラが住んでいたころにはこんな橋はなかった。それに以前は偕楽園の芝生で自由に遊べたが、今は芝生に入れなくなっていた。確かに景観はきれいになった。今回の偕楽園はつつじが目的であったが、つつじは正直、大したことはない。箱根の山のホテル、館林のつつじが岡を見ているから余計にそう感じるのか。(写真:芝生に入れなくなっている庭園。向こうは好文亭)   )
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偕楽園1(斉昭公&七郎麻呂)

2014-05-03 08:47:54 | Weblog
偕楽園1(斉昭公&七郎麻呂)
H26.05.01 曇り
 バスに戻ったら座席に弁当があった。正午過ぎである。早速昼の弁当を頂く。ご飯の炊き方に問題ありか、あまり旨くはない。旅の安値を考えたら偉そうなことは言えないかあ。しばらくして水戸千波湖駐車場に到着した。懐かしいが、以前と比べ湖畔のイメージが変わっていた。(写真:徳川斉昭公の像。子供は七郎麻呂(後の将軍徳川慶喜公)。七郎麻呂は優秀であったが、やんちゃ坊主だったので厳しくしつけられたとか。後に一橋家の養子となり、15代将軍になった。大政奉還、江戸城開城等を行った約1年の短命の将軍であった)
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那珂湊海産物店

2014-05-03 08:35:53 | Weblog
那珂湊海産物店
 バスは20分ほど南下、那珂湊に着いた。新鮮な海産物等をお土産に購入するルートである。ヤマサ水産は大型バスが6,7台駐車できる駐車場を持っている。添乗員曰く。「一応、ヤマサ水産に入ってください!あとはどこの店に行ってもかまいません!」。駐車場を持っている店は明らかに有利だ。店内はすごい混みようだ。後ろから足を蹴られ、前から足を踏まれる。長くつだから問題ないが・・・。発泡スチロールに氷を入れて持ち帰れるようにしてくれるのだ。あまりの混雑に隣の店に移動した。(写真:ヤマサ水産隣の森田水産)
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国営ひたち海浜公園(チューリップ2)

2014-05-03 08:22:54 | Weblog
国営ひたち海浜公園(チューリップ2)
H26.05.01 曇り
 たまごの森のチューリップは、連休中は十分楽しませてくれそうだ。お客さんがかなり増えている。オラたちは混雑の先頭を観光している感じだ。天候も回復してきて、長くつの中の足がポッポッ!。(写真:入園時にあまり大きくて写せなかった西口翼ゲート)
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国営ひたち海浜公園(チューリップ1)

2014-05-03 08:20:26 | Weblog
国営ひたち海浜公園(チューリップ1)
H26.05.01 曇り
西口翼ゲート―みはらしの丘―古民家―たまごの森、と歩いた。チューリップは横浜公園で見ていたので、大した興味がなかった。が、あにはからずや、スケールが異なる。250種類26万本である。花弁が落ちて疲れ果てたものもあったが、遅咲きの物がまだまだ頑張っていた。(写真:たまごの森のチューリップ)
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