YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

国営ひたち海浜公園(古民家3)

2014-05-02 13:47:34 | Weblog
国営ひたち海浜公園(古民家3)
H26.05.01 曇り
 釣瓶井戸は底が暗くて見えない。どこかのおばさんが覗いて、「吸い込まれそう!具合悪くなってきた!」と。見なければいいのに。室内の梁は曲がった大木を組み合わせている。オラの実家の梁はもっと太かったなあ。旧土肥家を解体したときに、柱、梁を保管していた人がいて、それを組み立てたのだそうだ。こんな曲がった太い材木で家の骨組みを作るなんて、昔の人はすごい!今の人にはできない技だ!(写真:隠居屋の天井の梁、煙で黒くなるが、屋根の茅に虫が入らない)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(古民家2)

2014-05-02 13:46:31 | Weblog
国営ひたち海浜公園(古民家2)
H26.05.01 曇り
 中に入ったら、懐かしい凸凹の土間である。釜、水瓶、板の間、ろばた・・・。オラが育った時代の家とおんなじだ。ご飯はすべて鍔釜(つばがま)で炊いたもんだ。ご飯が旨かったなあ!食事の後には必ず水瓶にためた水を飲んだ記憶(クセ)があるが、よくもお腹を壊さなかったものだ。今では考えられない。(写真:主屋の台所(土間)のかまど、鍔釜を載せるかまどがある。奥には水瓶)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(古民家1)

2014-05-02 12:54:02 | Weblog
国営ひたち海浜公園(古民家1)
H26.05.01 曇り
 茅葺き屋根の古民家が2棟あった。旧土肥家で、ひたちなか市の指定有形文化財となっていた。主屋(おもや)と隠居屋(いんきょや)の2棟である。今の若い人にはどのように見えているのかなあ。ご先祖様はみんなこのような家に住んでいたんだヨ!その意味では、オラはもう古い人間になってしまったのかなあ?(写真:茅葺き屋根の隠居屋)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(ネモフィラ5)

2014-05-02 12:27:06 | Weblog
国営ひたち海浜公園(ネモフィラ5)
H26.05.01 曇り
 ネモフィラは、秋に種をまき、4、5月に開花する一年草だ。主に北アメリカ大陸の西部に分布しているそうだ。まるで広大な青いじゅうたんのようだ。育てるには他の花の種が混じらないように神経を使うそうである。一つ一つは小さな花だが、数集まれば力を発揮する、といった感じである。ちなみにネモフィラは450万本と添乗員が言っていたが、どうやって数えたのだろうか・・・?(写真:ネモフィラの花)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(ネモフィラ4)

2014-05-02 12:14:08 | Weblog
国営ひたち海浜公園(ネモフィラ4)
H26.05.01 曇り
 36年前、水戸に住んでいたので、いつも茨城と聞くと懐かしい想いがする。オラが水戸に住んでいた頃には、このような施設はなかった。調べてみたら、昭和54年に整備計画に着手し、平成3年から開園され、どんどん拡張してきているそうだ。(写真:みはらしの丘からの全景。観覧車のほうに広大な娯楽広場、フラワーガーデン等がある。この公園の維持は大変だナ!)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(ネモフィラ3)

2014-05-02 12:02:07 | Weblog
国営ひたち海浜公園(ネモフィラ3)
H26.05.01 曇り
 国営ひたち海浜公園は、デズニーランドの5倍の面積だそうだ。戦前は陸軍飛行場であった。日本が敗戦後、米軍の射爆場となった。その後、昭和48年(1973年)に日本政府に返還されたのだそうだ。とにかく広々としていていろいろな施設がある。また北部は広々とした密林のような樹林地帯だ。これからの開拓を待っているようだ。これが国営とは!!!(写真:青いじゅうたんのようなネモフィラ。この丘の向こうは太平洋、丘の左方向は樹林地帯)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(ネモフィラ2)

2014-05-02 11:46:30 | Weblog
国営ひたち海浜公園(ネモフィラ2)
H26.05.01 曇り
 バスは他の観光バスをどんどん追い抜く。守谷パーキングでトイレ休憩したが、予定よりもかなり早く目的地についた(10:00頃)。ひたち海浜公園の西駐車場に入った。西駐車場は2,000台収容可能で広々としていた。主な駐車場は3か所あり、全部で4,500台収容できるそうだ。入場時はガラガラであったが、帰りにはビッシリ車が詰まっていた。駐車料金バス1台1,550円、普通車1台510円。一日の収入は…、と計算したくなる。(写真:西口から15分程度でみはらしの丘の下(みはらしの里)に到着。菜の花越しのネモフィラ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(ネモフィラ1)

2014-05-02 11:39:26 | Weblog
国営ひたち海浜公園(ネモフィラ1)
H26.05.01 曇り
以前からモルヒネみたいな名前の花が気にかかっていた。一度では覚えられない名前だ。昨夜、夜中から明け方まで断続的な荒天である。観光途中で嵐が来たら大変、と長靴を履いて出かけた。相鉄線二俣川駅集合、バスの旅である。行先は茨城県の国営ひたち海浜公園だ。(写真:国営ひたち海浜公園西口翼ゲートを入ってすぐの西池、雨上がりの様相)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする