相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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6月1日、「富山地鉄」の『アルペン特急』に乗りました【その1・とりあえず富山へ】

2008-06-15 10:00:56 | 北陸地区の「乗り鉄・撮り鉄」記
タイトルどおり、旧西武鉄道の「レッドアロー」を使った『アルペン特急』に乗りました。


『アルペン特急』とは、「宇奈月温泉」から「立山」までを結ぶ特急です。
「立山アルペンルート」の期間中のみ運行する特急ですので、前回行ってもしょうがなかったな・・・orz



とりあえず、日帰りなので「直江津駅」から乗ることにしました(駐車料金はかかります)↓
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特急北越で富山までいきます↓
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車内はこんな感じです。



そのまま発車しました。そして、次の停車駅の糸魚川に近づくと(動画)↓

「485系特急北越号、糸魚川~梶屋敷のデッドセクション通過中。


糸魚川駅を発車しました。この赤レンガ倉庫も北陸新幹線がらみで解体されます↓
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どこかへ移築していただければいいが・・・



いよいよ富山駅が近づいてきました↓
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いろいろあります。



JR富山駅に到着しました↓
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高山本線のキハ120系・・・ではなかった。今回はJRじゃなかったのだった・・・


それから改札を出て「富山地方鉄道」へ向かいます↓
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富山地鉄ビルへ向かいます。



「富山地方鉄道(以降、『地鉄』で)」の電鉄富山駅です↓
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ちなみに『アルペン特急』は、電鉄富山駅を通りません。


この図のとおり、電鉄富山駅は広い意味での「スイッチバック駅」と思っていただければいいと思います。あくまでも『アルペン特急』は、「立山駅」と「宇奈月温泉駅」を直通する列車です。


「電鉄富山駅」から「宇奈月温泉」までの『地鉄本線』と、「立山」までの『立山線』の2路線がありますが、途中の「寺田駅」まで路線共通です。つまり「寺田駅」で方向転換すればいいわけであって、わざわざ「電鉄富山駅」へいってまた「寺田駅」へ行くという手間は不要です。
(だから利用率が減っているのかな?)



とにかくその分岐点の駅である「寺田駅」へ向かいます↓
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・・・でどっちが「寺田駅」へいく電車だったけ・・・・


よく見たら、右側の白い電車だった↓
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車内はこのような感じです。地鉄車両は「転クロ」です。(ロングシート車両がない)




そして定刻どおりに出発しました。そして、分岐点である「寺田駅」に到着しました。


これは到着直後に撮影しました↓
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しばらくしてから発車していきました。



寺田駅ホームにはこれらが貼ってありました↓
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昔の『アルペン特急(旧西武のレッドアロー号)』は3両編成でした。利用客の減少により、すべて2両ワンマン電車になっていました。
ちなみに「スーパー雷鳥立山号の場合」とありますが、昔は大阪から「特急スーパー雷鳥」が立山まで来ていました。しかし681系になった途端、故障が多発しついに直通運転が廃止されました。
(利用客減もあったみたいですが・・・・)



時間があるので、しばらく「寺田駅」及び周辺の散策をしました。
その件については「その2・寺田駅にて」でお送りいたします。それでは・・・・





        Written by ブツクサ・ボヤッキー




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