駅弁の製造・販売は、大手企業もあれば、小さな店(旅館、仕出し屋、喫茶店など)でも参入しています。しかし、駅弁からの撤退も相次いでいます。個人商店では廃業、大手企業であれば合理化で・・・しかし、撤退するところもあれば新規参入するところも少なからずあります。
今回の「鮎めし弁当」を製造した『鯉西本店』は、千曲川で取れた川魚をメインとした料理を提供する料理店です。詳しくは、HPをご覧下さい。
ただ、どうしても自然の鮎の味をと言うコンセプトで誕生した弁当なので、1日で販売する量が限られています。4月1日に上田駅に立ち寄った時に偶然販売していたので、購入しました。早い時間に行く事がポイント(大体午前10時以降かな・・・)だと思います。
ただ、どうしても自然の鮎の味をと言うコンセプトで誕生した弁当なので、1日で販売する量が限られています。4月1日に上田駅に立ち寄った時に偶然販売していたので、購入しました。早い時間に行く事がポイント(大体午前10時以降かな・・・)だと思います。
2012年4月1日の午前11時に上田駅のこの場所(新幹線駅付近)で販売していました↓


おすすめだったので、これを見て購入しました。


おすすめだったので、これを見て購入しました。
BASARAパッケージ版「鮎めし弁当」です↓


このデザイン・・・いいですね。(歴女ご用達になるかも・・・)


このデザイン・・・いいですね。(歴女ご用達になるかも・・・)
正に『ご当地弁当』です↓


若き店主の思いがあります。


若き店主の思いがあります。
きちんと細かく原材料などを表示しています↓


上田に来たら寄ってみてはいかがでしょうか。


上田に来たら寄ってみてはいかがでしょうか。
パッケージを取りました。容器は・・・味で勝負です↓


蓋を取ると、鮎が1匹あります。


蓋を取ると、鮎が1匹あります。
鮎はあらかじめ切ってあるので食べやすいです↓


ご飯も鮎の香りでいっぱいですね。


ご飯も鮎の香りでいっぱいですね。
食べた感想は、鮎の香りなどを生かした弁当だったような気がします。このご飯も鮎の香りがして、食味がそそりました。まあ、自然の鮎を使っているのでどうしても数量限定もしくは期間も限られるかも知れません。しかし、弁当が良かったのとあくまでも『ご当地』にこだわった店主の思いが良かったのかも知れません。
ちなみに4月上旬の話なので、もしかしたら通常パッケージ版のみになっているかも・・・それでは・・・
Written by てつ人28面相 |
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